トランスフォームはするけれど、それはターボ・ティーン
2009年 03月 09日
本日もYouTubeで再会話。先日『トランスフォーマー/リベンジ』のトレイラーを見ていて、けっこうおもしろそうじゃんと思ったんですが、どうにもトランスフォーマーの世界観が理解できていない私。変身するシーンはすごいんだけど、いまひとつ、あのロボットはだから何なの…と腑に落ちない。
そもそも、私は最初に『トランスフォーマー』と聞いたときに、「もしかして人間が車に変身する話!?」と大きな勘違いをしていたのでした。
そんなバカっぽい話があるわけないじゃん、と多くの人に突っ込まれたんですけど、それが、あるんですよ! 私は見た!
またもや異国の思い出話で恐縮ですが、確かに私は「人間が車に変身するアニメ」をTVで目にしたことがあり、いまだに年に1度は「あれはいったい何だったんだ…」と想起する、私にとっての不朽の珍作と化してましたが、先日ついにタイトルが判明したので紹介いたします。
番組名は『Turbo Teen(ターボ・ティーン)』
YouTubeにお伺いを立ててみたら、ありましたよ、オープニングが。変身シーンが衝撃です。家人も「これはひどすぎる。あり得ない」と言ってましたが、ぜひみなさまもぜひご覧ください。
オープニング映像から察するに、ティーンの少年が嵐の夜に車ごと政府の研究所に突っ込んでナゾの電波を浴びたがゆえに車に変身する身体になった、という設定と思われます。そりゃいいとしても、この変身っぷりは…。
思わずキャプチャも取ってみましたよ。
まあ、ここまではいいとしましょう。よくないけど。
主役がカッコイイ少年という設定だったとしても、この顔のゆがみに百年の恋も冷めるというもの。なのに「インクレディブル・ターボ・ティーン!」とか言われてもなあ。
どんだけ人気があったのか気になってWikipediaを見たところ、ナイトライダー人気にあやかって制作されたものの12話で終了しているところから、やっぱり微妙だったような空気が察せられます。
しかしWikipediaの、ティーンがヨットに変身する『Teen Boat』というウェブコミックが存在した、という記述が気になるところです。
そもそも、私は最初に『トランスフォーマー』と聞いたときに、「もしかして人間が車に変身する話!?」と大きな勘違いをしていたのでした。
そんなバカっぽい話があるわけないじゃん、と多くの人に突っ込まれたんですけど、それが、あるんですよ! 私は見た!
またもや異国の思い出話で恐縮ですが、確かに私は「人間が車に変身するアニメ」をTVで目にしたことがあり、いまだに年に1度は「あれはいったい何だったんだ…」と想起する、私にとっての不朽の珍作と化してましたが、先日ついにタイトルが判明したので紹介いたします。
番組名は『Turbo Teen(ターボ・ティーン)』
YouTubeにお伺いを立ててみたら、ありましたよ、オープニングが。変身シーンが衝撃です。家人も「これはひどすぎる。あり得ない」と言ってましたが、ぜひみなさまもぜひご覧ください。
オープニング映像から察するに、ティーンの少年が嵐の夜に車ごと政府の研究所に突っ込んでナゾの電波を浴びたがゆえに車に変身する身体になった、という設定と思われます。そりゃいいとしても、この変身っぷりは…。
思わずキャプチャも取ってみましたよ。
まあ、ここまではいいとしましょう。よくないけど。
主役がカッコイイ少年という設定だったとしても、この顔のゆがみに百年の恋も冷めるというもの。なのに「インクレディブル・ターボ・ティーン!」とか言われてもなあ。
どんだけ人気があったのか気になってWikipediaを見たところ、ナイトライダー人気にあやかって制作されたものの12話で終了しているところから、やっぱり微妙だったような空気が察せられます。
しかしWikipediaの、ティーンがヨットに変身する『Teen Boat』というウェブコミックが存在した、という記述が気になるところです。
こ、これは、すごい…。爆笑のあまり2回見ちゃいました。
顔のゆがみもですが、尻のゆがみもすごいですね。
変身して人や犬を乗せて、それで君は満足なのか。
それにしても、Youtubeおそるべし。
顔のゆがみもですが、尻のゆがみもすごいですね。
変身して人や犬を乗せて、それで君は満足なのか。
それにしても、Youtubeおそるべし。
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rivarisaia at 2009-03-11 00:39
これってさ……あり得ないですよねえ!いいのか、ヒーローがこんなんで。私が見た回では、
キケンだ、逃げろ!→変身→お友達はみな主人公に乗り込んで脱出!
という感じでしたが、こんな車に乗りたくないよ....。
YouTubeのおかげでさまざまな遠い昔のナゾが氷解する今日このごろです。
キケンだ、逃げろ!→変身→お友達はみな主人公に乗り込んで脱出!
という感じでしたが、こんな車に乗りたくないよ....。
YouTubeのおかげでさまざまな遠い昔のナゾが氷解する今日このごろです。
by rivarisaia
| 2009-03-09 23:05
| 海外ドラマ
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Comments(2)