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はなればなれに

そういえば、シネマヴェーラでは明日と明後日はこれ上映するんですよね。もう1回映画館で観たいけど行けない。

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はなればなれに(Bande à part)』監督:ジャン=リュック・ゴダール

最初に観たのはずいぶん前ですが、これは高校生のときに観たかったよ、きいいっ!と映画館でくやしい気分になったのは覚えています。とにかく若いってこんな感じだわよねーと思ったのだった。若さゆえに無鉄砲で行き当たりばったりで楽しくてバカっぽいけど、若さゆえに失敗して取り返しのつかない事態を招いて苦い味を味わい、でも若いから未来に向かって進む、みたいな印象。

小舟で川をわたったり、ごくふつうに虎に遭ったり、マジソンダンス踊ったり、楽しそうでいいなー。あ、でもルーブル疾走は別にやりたくないです。強盗もイヤだけど。

かわいそうなことも起きるのに、どうにも全体的に楽しい印象しか残ってないのはオシャレな上にノリが軽いからですかね。 ゴダールの映画の中で最も観やすい作品と言われているらしいのも、それ故でしょうか。

そりゃそうと、本作のアンナ・カリーナがすばらしくかわいいのですが(アンナ・カリーナはほかの映画でもかわいいけど)、前髪が異様に短いのにナゼ似合う!というのも印象的でした。その答えは、アンナ・カリーナだからです、としか言いようがないんですが、帽子かぶってるとわかんないけど、本当に短いんだよねあの前髪...。「前髪短いよなー」と上映中ひんぱんに考えたことも思い出しました。
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by rivarisaia | 2009-03-18 22:48 | 映画/洋画 | Comments(0)