「ほっ」と。キャンペーン

ザ・バンク 堕ちた巨像

週末は、前代未聞のスピードで仕事を終了しまして、映画に行くつもりが、結局というか案の定というか、読書三昧で終わりました。やればできるじゃん!今週末こそ映画観に行こう〜。

で、先週は赤壁以外にもコレ観たんだったわ。グッゲンハイムでの銃撃戦が泣けた....。
b0087556_19342774.jpg

ザ・バンク 堕ちた巨像(The International)』監督:トム・ティクヴァ

ヨーロッパとアメリカとトルコを縦横無尽にかけめぐるところがボーン・シリーズっぽくもあるのですが、実際にあったBCCIの事件を元にしたフィクション。ノリエガ将軍のイラン・コントラもBCCIがらみじゃなかったっけ?

本作のような世界を支配する巨大なシステムは、トップをいくらすげ替えてもその本質は変わらない。外部から変えさせるしかないんですが、それもなかなかうまくいかないものである。

でもさ、一般の企業でも、社内のシステムがどうしようもないと、担当者が別の人に変わっても仕事の本質がダメなままなんだよねーと身につまされる思いでしたよ。システムを超えて仕事ができる担当者なら、よい方向に変わるかもしれないけどさ、大抵はシステムにのまれちゃったりするんだよね...としみじみいたしました。

そして、イタリア人のファミリーの絆に傷をつけようもんなら、とんでもないしっぺ返しを食らうということも実感。ちょっと映画の本筋からズレてますが、個人的には「さすがイタリア人」と深くうなづくしかない展開でございました。

それはそうと、そのイタリア人の会社の建物は、ザハ・ハディドの建築ですよね!背景はCGかなにかで合成してるみたいだけど、ドイツにあるファエノ科学センターだと思う。ああ、一度行ってみたいー。

ファエノ科学センター(Phaeno Science Center)の公式サイト
コチラのサイトにも内部の写真アリ。


「ザ・バンク-堕ちた巨像-」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
[PR]
Commented by ゆずきり at 2009-04-20 23:07 x
こんにちはー。
イタリアにもそりゃ軍事企業はあるだろうが、ふーん、なぜイタリア?と思ったらあのオチのためだったのね、と私も納得。

この映画からは、建築好きの視線を感じました。
しかしこの頃はなんでもCGなので油断ができません。
映っているのはなんでもホンモノと、ついうっかり思ってしまう昔カタギな自分。
ファエノ科学センター、おもしろそうなところですね。一日遊べそう。
私もいってみた~い。
Commented by rivarisaia at 2009-04-22 01:07
なぜイタリア?イタリア人との交渉なんてあてにならないかもよ...と超偏見の目で見てましたが、オチで納得。

建築よかったですよねー。銀行本社は、あれはグッゲンハイムのようにセットなのか、本物の建物で撮影したのか、どっちかしら。そしてまたもやトルコに行きたくなりました。

ザハ・ハディドの建築って別に好きじゃないと思ってたけど、けっこうカッコイイなあとファエノ科学センターで思いましたよ!

by rivarisaia | 2009-04-20 19:46 | 映画/洋画 | Comments(2)