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東京ドドンパ娘

炊事洗濯そうじは大声で歌いながらやる、というのが私の基本姿勢ですが、最近の邦楽にはとんと疎いので、歌うのは大昔の歌が多い。それも自分が生まれる前の歌だったりもする。ヘビーローテーションの家事ソングはいろいろあって、そのうちの1曲が渡辺マリの『東京ドドンパ娘』です。だったら映画も観ておかないとね!

東京ドドンパ娘』監督:井田 探(いだ もとむ)
引退を決意したダイヤモンド・レコードの社長は、20年以上も前に愛人との間にできた隠し子に会社を託すと宣言。次期社長の座を狙っていた専務は、行方のわからない息子を探し出せと命じられてびっくり仰天。内心穏やかでない専務は、ヤクザと一計を案じて、身代わりの青年を社長の息子にしたて意のままに操ろうとするが…。

歌がヒットしたので映画もつくってみました!という作品ですが、のどかなゆるいコメディで私はけっこう好きです。物語の主人公はニセ社長に祭り上げられた青年・沢本忠雄。渡辺マリは、デビューを目指す新人歌手の役で登場します。棒読みだけど、愛嬌があるからまあいいや。歌はもちろん『東京ドドンパ娘』。

「替え玉」の話っていつ身分がばれるかとハラハラさせられることが多いですが、まったくハラハラもひやひやもしないのは、最初から最後まですっとんきょうな感じだから。逆にそこがよかったです。 専務の森川信とヤクザの由利徹が、腹黒いけどマヌケなお調子者っぷりを発揮してました。

隠し子問題も会社のピンチもニセ社長の恋の行方も、すべてが最後に丸くおさまって、みんなでドドンパを踊ってハッピーエンド。力抜いて観るといいかも。たぶん、最後は映画と一緒に歌っちゃうと思う。
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Commented by minaco. at 2009-04-24 00:53 x
私の家事&散歩中鼻歌も「月光値千金」(天野喜久代バージョン)や「東京ラプソディー」、忙しい時には「買い物ブギ」でございます。ドドン~パ♪もイイですね!映画も楽しそう。
思うに古い歌は、力を入れる所、抜く所など、きちんとメリハリがあるのがちょうど良いかもしれません。歌うと楽しくなるしー。
Commented by rivarisaia at 2009-04-25 03:53
確かにメリハリがちょうどいいのかも!家事の調子が上がるんですよねー。気分も上向きになるし。「恋の山手線」とか「僕は特急の機関士で」のような乗り物系の歌も楽しいから好き。

映画はのどかでいいなあと思える雰囲気でした。

ちなみに私の「月光値千金」はまったく似てない川畑文子バージョンです。似てないにもほどがある...と自分で思いました。
by rivarisaia | 2009-04-22 23:59 | 映画/日本 | Comments(2)