Das Puppenhaus:飛び出すおうち絵本

最近、密かにペーパークラフトにハマっており、船とか家とか劇場とか城とかつくりたい熱がふつふつと沸いてるところなんですが、ペーパークラフトで家といえば、それに近い類いのものとして飛び出す絵本の家バージョンを持ってるなあと思い出しました。久々に見るとけっこう楽しい。
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Das Puppenhaus』Lothar Meggendorfer著 Esslinger 刊

Lothar Meggendorfer(1847-1925)の絵本の復刻版。サイズはけっこう小さくて、13×16センチと文庫本よりちょっと大きいくらいです。これをですね、ページを全部広げるとこのように長い家になる。
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どーんと手前から表玄関、店舗、居間、台所、裏庭の5つの空間にわかれてます。

中はこんな感じ。
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左上はお店。葉巻や瓶、布などを売っている昔の何でも屋のような雑貨店かなあ。左下は表玄関となる店側の入り口。自転車をとめてウィンドウから中を覗いてる人がいる。右上の居間では少年がピアノを弾いており、右下の裏庭では女性が鳥にエサをやっている。

人物も什器も全部ノリ付けしてあって、ページを広げたときに、自然に飛び出したりはしないので手動で組み立てるしくみ。人物は動かせないので、この家をつかって遊ぶというよりは、眺めて楽しむ感じ。この本と著者に関する情報も書いてあるんですが、いかんせんドイツ語なので辞書をひかないとならないため、ちゃんと読んでません…。

ただ、タイトルの「Puppenhaus」とは「人形の家」であること、著者のMeggendorfer氏はこうした仕掛け絵本(ポップアップブック)やミニチュア作品において非常に有名で偉大な方である、ということはわかりました。

他にも仕掛け絵本が何冊かあるので、またそのうち紹介します。
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Commented by fontanka at 2010-06-03 20:39 x
とび出す系は楽しいですよね。
ってわりには、持ってません。
夫が立体好きだけど。
Commented by rivarisaia at 2010-06-03 21:13
とび出す系は楽しいです!とはいえ、そんなに買ってないけど。
男性は立体好き多いですよね。工作系だから?
by rivarisaia | 2010-06-01 22:50 | | Trackback | Comments(2)

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