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ドン・カミロ頑張る

そういや北の方に送られちゃったアノ人はどうなったんだろう…というのが気になって、つづきを借りてみた。アノ人とは、愛すべき暴力司祭、ドン・カミロ! 今回、カミロは暴力司祭の名にふさわしく、ボクシングの試合ではっちゃけたりもしてますよ。

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ドン・カミロ頑張る(Le Retour de Don Camillo)
監督:ジュリアン・デュヴィヴィエ

陽気なドン・カミロ』の続編でございます。DVDのジャケはアメリカ版2枚組の画像を拝借。現題は「Return of Don Camillo」。ドン・カミロ、と書いてるけど、イタリア語に近い発音にするなら、ドン・カミッロ。

北の方の雪の降り積もるへんぴな村に追いやられたドン・カミロ。とはいえ、カミロはお忍びで町のようすを見にきたり、ライバルの町長ペッポーネもこっそりカミロに会いに行ったりしてる。何なんだ、このふたりは(笑)

仲が悪いとはいえ、お互い相手がいないとどうにも調子が出ないふたりですから、ドン・カミロは割とすぐに町に戻される(早っ)。なぜなら町では、「カミロが戻るまでは死ねない!」とばかりに、危篤の老医師はいったん心臓が止まったのに蘇るし、代わりの新しい司祭はまっぷたつに割れている町の人々をうまくまとめられないし、教会の時計と市庁舎の時計は全然合ってなくて正しい時間もわかんないし、もう大混。ついにライバル、ペッポーネ町長が「カミロを戻してくれ」と司教に頼みに行くのであった。

やっぱりこの人たち仲がいいね…。

最後、町が洪水に襲われて水浸しになってしまうところでおしまい。カミロとペッポーネを残して、町民は一時避難していくのでありました。

映画は全部で5本制作されてるようですが、日本語版はこれしかないのかな。残り3本もいつか観てみたい。5本目のタイトルは『Don Camillo in Moscow』なんだよね。モスクワに行くのか? ペッポーネと? 気になる…。
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Commented by fontanka at 2010-07-07 21:00 x
おお。ドン・カミロ→気になっていましたが、町にもどってきたんですね。

はは、モスクワ?
春巻さんが翻訳して商業化してくださいませ(笑)

えーと。例によって話をぶったぎりますが、このイタリアブーム(ローマブーム)「ポンペイ最後の日」の映画の復権を祈っていますが、ご覧になったことありますか?
子供の時、TV映画で見た記憶しかないんですが・・・
Commented by rivarisaia at 2010-07-10 23:11
かなり早い段階で戻されていて笑いました。
それは…いくらなんでも早すぎないか。もうちょっと辺境の地で頑張るのかと思ってたけど!? モスクワは謎すぎますよ。機会があったら見てみたい。

「ポンペイ最後の日」は小説は読んだんですけど、映画は観たことないんですよ。でも、ポンペイ関連の番組で明らかに映画のシーンをいくつか拝借している(再現ドラマ風に)というのは見たことあります。

「ポンペイ最後の日」ってリメイクの噂も一時あったのにね。どこに消えちゃったんだろう。


by rivarisaia | 2010-07-07 01:10 | 映画/洋画 | Comments(2)