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トレマーズ

缶ケリ、色オニ、氷オニ…と、バリエーション豊富な鬼ごっこの中でも、バカと煙は高いところに上るという言葉もあるように、高オニが大好きだった私です。ちなみに高オニのバリエーション違いとして流行したのが、ジョーズごっこ。地面にいると鬼につかまっちゃうぞ。早く、早く高いところへ逃げてー!

ということで、ずいぶん前に久々にこれをみたのですが、やっぱり最高だった。

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トレマーズ(Tremors)』監督:ロン・アンダーウッド

ストーリーは書くまでもありませんが、ネバダの砂漠に突如現れた巨大なミミズ&蛇のような未知の生物。それはまさしく陸のジョーズ。主演はケヴィン・ベーコン。カウボーイハットにカウボーイブーツ姿のケヴィン・ベーコンがステキ。

砂漠全体で町民全員参加の高オニ大会。しかも鬼はけっこう強い怪物で、つかまったら容赦なく食われちゃう。よっぽど高いところに上らないと引きずりおろされるし、走っても走っても異様なスピードで地中をおっかけてくるんだぞ。こわーい。

しかし、この映画の全体に漂う陽気さはなんだろうか。何人も殺されてて、生き残った人だってピンチに次ぐピンチだっていうのに、なんだか明るくて笑えるシーンも満載である。危機感がないわけでもなく、それなりに大変なのだが、岩場で棒高飛びだの棚のドミノ倒しだのをなんとかクリアして、臨機応変にみんなで協力しつつ、怪物をやっつけちゃうのだ。人間、かくありたいものです。

また、この陽気な雰囲気づくりに貢献しているキャラが、軍オタクのバートとその妻。

バートは今思えば「ファミリー・タイズ」のお父さんですよ。おだやかなマイホーム・パパが、ランボー顔負けのミリタリー野郎として登場ですよ。バートの車のナンバープレートなんて「UZI 4U」ですよ。自宅の地下シェルター(なのか?)の壁一面に、銃コレクション持ってて、夫婦でガンガンぶっぱなしてますよ。頼りになるな、親父!

本作は何度かみているのに、怪物の名前が「グラボイズ」だということを今回初めて意識しました。「トレマーズ」だと思ってた。そしてシリーズ化しているのに、私は第1作しかみていないので、この機会にシリーズ全部みることにした。ひとりトレマーズ祭。今週はトレマーズの感想ばっかりになるであろうことを予告しておきます。

いやもう、未見の人も何度も観た人も、ぜひ観るといいですよ。
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Commented by fontanka at 2011-06-28 20:52 x
トレマーズ→これはテレ東の吹き替えでみるべき作品と信じて疑いません。
あの軍事オタク夫婦いいキャラですよね。
(なんかシリーズ化されているんですよね)

ただしいB旧作品は吹き替えでみなくちゃです!
Commented by rivarisaia at 2011-06-29 02:00
テレ東ですよね! そして吹替えですよね!

シリーズをみてみたら、軍事オタクが実は主人公であるらしいことが発覚しました。

B級作品はなんでこんなに楽しいんでしょうね。テレ東の映画カムバック!




by rivarisaia | 2011-06-28 00:05 | 映画/洋画 | Comments(2)