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トレマーズ3

もうみんなあきれはててるだろうけど、絶賛トレマーズ祭の第3弾。でもちょっとご覧くださいよ。DVDのジャケに軍オタ親父バートの勇姿が! 影の主役からついに表の主役にのしあがりましたよ。相変わらず彼の車のナンバープレートは「UZI 4U」。

あと、グラボイズから生まれるニワトリ状の怪物はシュリーカーという名前であることがわかりました。どうでもいいムダ知識ですね。

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トレマーズ3(Tremors 3: Back to Perfection)』監督:ブレント・マドック

のっけからアルゼンチンの某所にてなぜかマスコミ取材受けてる軍人姿のバート。武器もパワーアップして、すっかりモンスターハンターの地位を確立しているようすで、私、安心しました。妻に去られても幸せそうでよかった。「ヤツらとの戦いにおいては、シッティング・ブルやロンメル将軍を参考にしたのだ」と語るバート。さすが歴史から学んでる親父は違うね。どこがシッティング・ブルやロンメル将軍なのかサッパリわかんなかったけど。

ひと仕事終えて故郷のネバダに戻るバート。『トレマーズ1』から11年後。懐かしいアノ人やコノ人も出てきます。もう、すっかり大人になっちゃって。

11年間なりをひそめていた怪物グラボイズですが、どうしたことか再び町に姿を現します。いざ退治に行かん、と出動体勢をとるバートと町の仲間たちですが、そこへ政府の役人とスミソニアンの博士が登場し、「希少な生物は保護しなくてはならん」などと言い出すわけですよ。

でも早く退治しないと、ネズミ算式にシュリーカーが生まれちゃうんだが。そして本作では、さらに新型が登場。シュリーカーは脱皮するんですよ。誕生した怪物は…怪物は…なんと屁で空を飛ぶ! ええと、これ、本当です。ケツから火を吹いて飛ぶんです。だからアスブラスターと呼ばれてました。バカです。バカすぎます。ホメてます。

本作のバートも前2作をしのぐほど愉快です。出血大サービス状態。アルビノのグラボイドに何故かつけ狙われているバート(理由は後で判明する)は、「我が名はイシュマエル」とか言ってました。「白鯨」かよ!

ところで、グラボイズに追われてみんなで岩場に逃げたはいいが、無線機が車のボンネットに~というピンチの際にですね、メキシカンな親父が枝とデンタルフロスで釣り竿をつくるんですよ。字幕では「TVで見たんだ」となってましたが、「マクガイバーでやってた」って確かに言ってましたよ。

これ伏線だったのね。後半、怪物に囲まれて絶体絶命なのに武器がひとつもねえよ!という状態になりまして、後半はほとんど「冒険野郎マクガイバー」状態でした。やだ、すっごく頼りになる~。世の草食男子は見習ったほうがいいですよ。いざと言うときに頼りになるのは、マクガイバー男子ですよ(キッパリ)。
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by rivarisaia | 2011-06-30 00:49 | 映画/洋画 | Comments(0)