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行け、ラペビー

ちょうどいまツール・ド・フランスの期間だから、ラペビーさんのドキュメンタリー。

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行け、ラペビー(Vas-y Lapébie!)』監督:ニコラ・フィリベール

劇場では『動物、動物たち』の併映でした。『動物〜』もおもしろいので、その話は次回。DVDも両方収録されています。

1937年のツール・ド・フランスでマイヨ・ジョーヌ(総合優勝)を獲得したロジェ・ラペビー氏の晩年をとらえた27分の短いドキュメンタリー。77歳のラペビーさんは、今日も自転車で走ってる。毎朝10時か11時に家を出て、夕方の4時か5時まで走ってる。なんて元気なんだ!

その元気を、私にも分けてください。

たぶん毎日楽しく運動してるから元気なんだよね。私ももうちょっと運動をしたほうがいいんだよ、でも逆に私の場合は元気がありあまっちゃってじっとしてられず、落ち着きがなくなったりもするし…(ブツブツ)。

いや、私の話はどうでもいい。ラペビーさんの話ですよ。

77歳のラペビーさんの映像の合間に、当時のツールの映像が差し込まれ、そうか昔はレース自体がこんなだったんだねえ、と感慨深い。そうか、予備の自転車も換えのタイヤもなかったのか。とはいえ、レースの光景はいまとあまり変わらないような気もするのだった。

ラペビーさんは鮮やかな赤や青の服を着ていることが多く、それがまたお似合いで、ちっとも年寄りくさくなく、エネルギーにあふれている人に見える。人生ではいろんなことが起きる、私は自転車に乗りながら死にたい、と語るラペビーさん。運動してるから元気という以前に、苦しいこともあったけど人生を楽しんでいるから生き生きしているという感じがする。とにかく笑顔がかっこいい!
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Commented by fontanka at 2011-07-14 22:57 x
夫に知らせました(笑)

最近のロードレースは過酷すぎるのではと思ってます。
(ヴィノのリタイア→選手生命は?など)
Commented by rivarisaia at 2011-07-15 22:27
ラペビーさんを目指してください(笑)

昔の映像でも過酷だなあと思うのに、いまなんて技術がアップした分、さらに過酷になっているような気がする。スピードが早くなると、落車したときのダメージも大きくなっちゃうしね。
by rivarisaia | 2011-07-13 23:25 | 映画/洋画 | Comments(2)