香港四重奏+香港四重奏II
2011年 10月 26日
ひきつづき東京国際映画祭のメモ。オムニバスって好き嫌いの差が出るし、そもそも短編って難しいよね…と感じた1本でございました。
『香港四重奏+香港四重奏II』監督:ハーマン・ヤオ(邱禮濤)ほか7名
それぞれの作品タイトルと監督名は下のほうに記しておきます。オムニバス映画ですべてが好みという状況はめったに起きないので、最初からあまり期待してなかったんだけど、本作は2本とも微妙。どちらかといえば、1の方がよかったかな、という程度。
個人的に耐えられなかったのは、1作目の2番目クララ・ローの作品(映像も好きじゃないけど英語の台詞が小っ恥ずかしい内容でぞわぞわした)と、2作目の1番目ブリランテ・メンドーサの作品(画面がゆれるので気持ち悪くなった)です。
全体のテーマは「町が主役」なのかしらと想像してたのですが、中にはそういう作品もあったかもしれないけど、いずれにしても中途半端な印象で残念でした。
あ、でもね、ハーマン・ヤオの作品に登場する「もち米チャーハン」が美味しそうで、もち米の料理はあまり好きじゃない私も一口味見してみたくなりました。
●香港四重奏
「もち米炒飯/生炒糯米飯」監督:ハーマン・ヤオ
「レッドアース/赤地)」監督:クララ・ロー
「恋は偏屈/偏偏)」監督:ヘイワード・マック
「黄色いサンダル/黄色拖鞋)」監督:フルーツ・チャン
●香港四重奏Ⅱ
「パープル/紫」監督:ブリランテ・メンドーサ
「機密洩れ/天機洩」監督:ホー・ユーハン
「Mホテル/M酒店)」監督:アピチャッポン・ウィーラセタクン
「上河図/上河圖)」監督:スタンリー・クワン
『香港四重奏+香港四重奏II』監督:ハーマン・ヤオ(邱禮濤)ほか7名
それぞれの作品タイトルと監督名は下のほうに記しておきます。オムニバス映画ですべてが好みという状況はめったに起きないので、最初からあまり期待してなかったんだけど、本作は2本とも微妙。どちらかといえば、1の方がよかったかな、という程度。
個人的に耐えられなかったのは、1作目の2番目クララ・ローの作品(映像も好きじゃないけど英語の台詞が小っ恥ずかしい内容でぞわぞわした)と、2作目の1番目ブリランテ・メンドーサの作品(画面がゆれるので気持ち悪くなった)です。
全体のテーマは「町が主役」なのかしらと想像してたのですが、中にはそういう作品もあったかもしれないけど、いずれにしても中途半端な印象で残念でした。
あ、でもね、ハーマン・ヤオの作品に登場する「もち米チャーハン」が美味しそうで、もち米の料理はあまり好きじゃない私も一口味見してみたくなりました。
●香港四重奏
「もち米炒飯/生炒糯米飯」監督:ハーマン・ヤオ
「レッドアース/赤地)」監督:クララ・ロー
「恋は偏屈/偏偏)」監督:ヘイワード・マック
「黄色いサンダル/黄色拖鞋)」監督:フルーツ・チャン
●香港四重奏Ⅱ
「パープル/紫」監督:ブリランテ・メンドーサ
「機密洩れ/天機洩」監督:ホー・ユーハン
「Mホテル/M酒店)」監督:アピチャッポン・ウィーラセタクン
「上河図/上河圖)」監督:スタンリー・クワン
by rivarisaia
| 2011-10-26 22:42
| 映画/香港・アジア
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