おしいれのぼうけん

古田足日さんが亡くなられたそうで、古田さんといえば、田畑さんとセットで、この絵本なのである。

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おしいれのぼうけん』古田足日著、田畑精一絵、童心社

私も妹もお世話になった本で、表紙もすっかりボロボロ。

子どもの頃、言うことを聞かないと、押し入れに入れられていた時代が私にもありました。「ねずみばあさんが来るぞー」と脅されたりもいたしました。押し入れは、ねずみばあさんワールドへの入り口である。子どもの頃に『おしいれのぼうけん』に出会ってない人は、ちょっと残念!という感じもしますが、今からでも遅くないので、ぜひねずみばあさんと二人の少年に出会うといいと思いますよ。

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ものすごく好きな見開きはこれ。今でも夜にがらんとした高速道路を走る機会があると、これはもしやねずみばあさんの世界では…とうっすら考えてしまうくらい好き。

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ねずみばあさんは、こうやって、時々ビルの上からみんなのことを見下ろしていると思いますね。
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Commented by hana at 2014-06-11 18:06 x
私は、「ダンプえんちょう やっつけた」の方を持っていて、小さい頃何度も読んでもらった記憶があります。(今でも大好きな話です)

大人になってから、「おしいれのぼうけん」の存在を知ったのですが、Amazonのレビューから子供が怖がって…みたいなのがあり、自分の子供用に購入するのを躊躇してました。

が、まず私が読んでみたいのでやっぱり買うことにします!
Commented by rivarisaia at 2014-06-13 00:33
『ダンプえんちょう やっつけた』懐かしい〜。これも保育園の話ですよねー。

私は子どもの頃は大変に怖がりだったのに、怖いもの見たさの心理もあって、かなり『おしいれのぼうけん』は好きでした。ちょっと怖いけど、そこまで怖くない、とバランスがちょうどよかったのかもしれません(最後が、怖くなくなるようなオチになってるんですよー)。

ただし! 読み聞かせするときに、ねずみ婆さんを臨場感あふれさせすぎて演じると、子どもは怖くなっちゃうかもしれませんね....。
by rivarisaia | 2014-06-10 01:03 | | Trackback | Comments(2)

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