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メルボルン

TIFFで観た映画。これは公開されるんじゃないかなー。どうだろう。ジャウィディ監督の第1作らしいんですけど、すごーい。

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メルボルン(Melbourne)』監督:ニマ・ジャウィディ

室内劇で、登場人物も限られているし、動きも少ない話なのですが、凄まじい緊張感が最後まで途切れないです。ファルハディ監督の映画にも共通するところがあるかも。

あらすじは、知らないで観たほうが絶対にいいと思うので、さわりだけ。

若い夫婦が主人公です。二人は夫の留学でメルボルンに旅立つらしい。その旅立つ日の出来事です。

楽しそうに荷造りをする二人ですが、不測の事態が発生します。動揺のあまり、その場しのぎで咄嗟に口から出た台詞。そこからどんどん後戻りできなくなってしまいます。旅立つのは今日なのに。

本当に心の底からイヤ〜な映画で(ホメてます)、ここまで嫌な気持ちを味わえるのもなかなかナイよ。携帯の着信音、ドアのベル、ノックの音が耳に突き刺さり、生活音がこれほど不快に感じられることも早々ない。

とにかく、この若い夫婦にイライラして、うわあああああ!と叫びたくなること間違いなしなのですが、ラストには「えええええーー!? ナンダッテー!」と呆然といたしました。監督が3か月かけて考え抜いて決めたラストだそうです。

こればっかりは観た人と話しあいたいので、公開してくれないですかね。。。
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by rivarisaia | 2014-11-04 18:43 | 映画/洋画 | Comments(0)