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アイス・フォレスト

TIFFで最後に観た映画は、監督がイケメン、という不純な動機で選んだイタリアのサスペンス。

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アイス・フォレスト(La Foresta di Ghiaccio)』監督:クラウディオ・ノーチェ

イタリアの、おそらくトレンティーノ(北東部)が舞台。アルプスにある巨大なダム。その水力発電所に若い電気技師が派遣される。ふもとの村では、女性刑事がある事件を追っていた。


イタリアの映画には時々、説明不足だったり、観客置いてけぼりで話が進んだりするものがあるんですが(特にサスペンス)、本作がまさにそれだった……。

思わせぶりで話が進んでいくんだけど、肝心な事柄(ダムで何が行われているのか)は早々に見当がついちゃうんですよね。そのいっぽうで登場人物の名前や誰が何人なのかといったことがよくわからなくて、途中で「いったいぜんたいそれは誰よ!?」と混乱しました。

結局、いまだに主要キャラの一人である女性刑事が、どこの国の刑事でなぜそんな捜査をイタリア北部で身元を隠して(?)やっていたのか、よくわかっていない私である。

本作ではエミール・クストリッツァがクマみたいな男の役で出ています。たぶん、そこが見どころのひとつ、なのだと思う。

映画全体としてはいまひとつぱっとしないのですが、ただしイタリアの雪山の風景はよいです。個人的にはそこが一番の見どころだったわ…。
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by rivarisaia | 2014-11-06 23:15 | 映画/洋画 | Comments(0)