「ほっ」と。キャンペーン

幻の女

先日観た、1951年の白黒映画。87分と、昔の映画はコンパクトでいいね!

b0087556_23175282.png

幻の女(Phantom Lady)』監督:ロバート・シオドマク

ウイリアム・アイリッシュの同名小説が原作です。原作、はるかかなた遠い昔に読んだ記憶があるんですけど、覚えているのは、

奇妙な帽子をかぶった女と出会い、食事をして、飲んで、家に帰ったら、妻が殺されていた。

妻を殺害した容疑で死刑判決が下った男。彼のアリバイを証明できる幻の女は、果たして見つかるのか!?


ということだけで、ほぼまっさらな気持ちで鑑賞したので、原作との違いとかまるでわからないですが、映画はなかなか面白い。ハードボイルドな雰囲気ですが、真犯人を探すべく奔走するのが秘書キャロル。憧れの上司の無実を晴らすべく、秘書が身体はって頑張ります。いやあ、いい秘書がいてよかったですね。

また、犯人が異常者なのですが(原作もそうなのかしら?)、その犯人の明らかに病んでいる性質を手の動きで表現するというのがユニークでした。

で、そりゃそうと。

キーワードである「奇妙な帽子」ですよ、奥さん。

何度も画面に出てくるんですけども、ほんとヘンテコリンですよ。映画観ながらスケッチしようとしたけど、じっくり観察しないと構造がよくわからなかった。正面からみると、こんな帽子なのですが↓
b0087556_234956100.png


これをななめ後ろから見てみると……
b0087556_2345650.png

あの、なんか鳥がくっついてますけど。

この鳥のくっつき方が微妙で、どうなってるのか今ひとつよくわからない! 白黒だから色もよくわからないんですけど、これどんな色の帽子なんでしょうね。気になるわ……。
[PR]
Commented by fontanka at 2014-12-21 00:13 x
この帽子、原作だと「カボチャそっくり」ですよ。
私、ミステリよりも一体どんな帽子ってのが気になって気になって→後年、ペーパーバックの表紙(だと思う)
たしかにデフォルメされたカボチャの帽子をかぶっているシルエットがありましたが。
Commented by rivarisaia at 2014-12-21 21:13
原作の帽子がどんなだったか覚えてないけど、fontankaさんが教えてくれるかもしれない…とちょっと期待してました!

そうか、原作はカボチャなんですね。あんまり想像つかないので、私もちょっと今からペーパーバックの表紙探してみます〜!
by rivarisaia | 2014-12-19 23:52 | 映画/洋画 | Comments(2)