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6才のボクが、大人になるまで。

ふと考えてみれば、今テキサス映画がいっぺんに公開されている。ということで、シェフ』の次もテキサス映画。ひとりテキサス映画週間


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6才のボクが、大人になるまで。(Boyhood』監督:リチャード・リンクレイター


母オリヴィア(パトリシア・アークエット)、姉サマンサとともに暮らすメイソンJr.。オリヴィアと離婚し、離れてくらしている父(イーサン・ホーク)は、たまに会いにくる。
6歳のメイソンJr.18歳になるまでの12年間を追った作品


リンクレイターの過去の作品でテキサス大フィーチャーの『バッド・チューニング(Dazed and Confused)』や『Slacker』にどこか通じるものがありました。日常の会話をずーっと横で聞いてる感じ。ちょっとロメールっぽいかも。


余談ですが、私は全般的に中高生の男子特有のもっさい感じが苦手なんですが、本作も主人公がティーンになったとたんに何ともうざったくて、さっさと大学入って揉まれてきなさい、と思いました。。。


父の再婚相手の両親が、聖書とライフルを愛するいかにもテキサスっぽい人物で、テキサスってこうだよね、と思われそうだが、ちょっとみんな待ってくれ。時代が時代ならヒッピーになりそうな、どこか性格がうじうじしてるメイソンJr.もテキサス育ちだよ!


ヒューストンやサン・マルコスに引っ越したり、母親が再婚したり、父親にも新しい家族ができたり、とメイソン自身の生活にも変化がたくさんあった12年間だけど、たった12年でこんなに変わったのか!と改めて驚いちゃうのが電化製品の変化でした。テクノロジー進化するの早すぎる。


テキサスは荒野のイメージがあるけど、緑や湖もあって、メイソンと父親がキャンプするのは「Pedernales Falls State Park」という自然公園で、場所はテキサス州の真ん中あたり。ラストで出てくる壮大な光景のベッグ・ベンドは、Big Bend Ranch State Parkという州立公園と、Big Bend National Parkという国立公園があって、州の左下のほうのメキシコとの国境近くにあります。絶景でしたねー。ここ行ってみたい。


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by rivarisaia | 2015-03-16 18:41 | 映画/洋画 | Comments(0)