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神様の思し召し

東京国際映画祭の5本目。これも大変おもしろくて、大笑いした後で、じんわりくる映画だったのですが、日本での公開決まったみたいです。

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神様の思し召し(God Willing/Se Dio Vuole)』監督:エドアルド・ファルコーネ

心臓外科の名医トンマーゾは、頭脳明晰だが傲慢な性格だ。トンマーゾは妻のカルラと息子アンドレアと3人暮らしだが、結婚した長女のビアンカも近所に住んでいて、しょっちゅう実家に入り浸っている。
娘のビアンカと不動産業を営む娘婿に対しては何の期待もしておらず、いやむしろ見下してすらいるトンマーゾだったが、医大に通う息子のアンドレアには、密かに期待を寄せていた。
そんなある日、アンドレアが、家族全員に告白することがあると言い出して……
軽いノリのイタリアのコメディ、と思ってたら、たいそう愉快なうえに(劇場でも何度も大爆笑が起きてた)、なかなかいい話で驚いた。後から考えてみると、構成もとっても上手。そして絶妙なエンディングです。

最初に想像していた話と全然違っていて、きっとこういう話、きっと次はこうなる、という予想が(いい意味で)どんどん裏切られていくんですが、公開決まったそうなので、内容についてはこれ以上は書きません。

映画の宣伝でどこまで触れるつもりなのかわからないですが、しょっぱなのアンドレアの告白にもかなりびっくりした私であった。

内容について書けないと、困ったことに感想もまったく書けない。ということで、公開されたらもう1回観に行って、また何か書くかも。タイトルが示しているように、「神様」についての映画でもあるんだけれども、その示され方がとっても自然で、窓開けた時に入ってくる風だとか、リンゴが樹から落ちることとか、そうそう、神様ってそういう存在なんだよなー。



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by rivarisaia | 2015-11-16 23:44 | 映画/洋画 | Comments(0)