チャドクガとアゲハに関するその後の報告
2016年 08月 06日
チャドクガがまた来やがった! アゲハがぜんぜん来ねえ!と文句垂れた春巻ですが(参照1、参照2)、その後日談のようなものを軽くここに記録として残しておきたい。
我が家のツバキの枝はだいぶ刈り込んでしまって、葉っぱなんて磯野波平の髪の毛程度の量しか残っていないのですが、チャドクガはしょっちゅういます。1週間に1度はチェックしてるけど、3週に1度くらいの割合で見つかる。
ただ、卵かまだ小さい段階で発見できるので、葉ごと切って袋に入れて捨てるの楽ちん。早期発見、マジ便利。ただし、この手が使えるのは、樹が小さいか、かなりバッサリ剪定して葉が少ない場合に限ります。そうじゃないと見落とす可能性が高く、気づいた時には相当数が大きく成長してる予感。
ちなみに卵はこんなの。
さて、そしてアゲハですが。
先日、出がけにプランターをふと見たら、
いた! 鳥のフン状態のナミアゲハ!
で、この日帰宅して、捕獲しようと探したらね、あとかたもなく消えてた……。どこ探してもいない。スズメにでも食べられたのかな。とりあえず、今日もアゲハチョウはひらひら飛んでいるのを目撃したので、どこかに幼虫もいるはず。
アゲハチョウは、毎日同じ時間に同じ場所を飛ぶ(そのルートを蝶道と呼ぶ)ので、観察してたらどの辺で産卵してそうか見当つきそう。暑いからやらないけど! そんなわけで、今年のアゲハようちえんがどうなるかは未定です。
余談ですが、最近の懸念は、ここ数年ほど庭でよく見かけるアリがアルゼンチンアリなのではないか疑惑。去年調べようとしたけど、虫の同定がとても苦手なので、よくわかんない。そのうち真剣に観察します。アルゼンチンアリの見分け方はコチラを参考にどうぞ!
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at 2016-09-07 20:04
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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at 2016-09-08 20:53
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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rivarisaia at 2016-09-13 00:08
椿ですが、枝をガンガン落としてしまっても、春になるとびっくりするくらい葉が出てきたので、思い切り刈り込んでみてもいいかもしれません。植木屋さんを頼むと、いろいろやってもらえて便利なんですけど、確かにお金かかりますよねー。とはいえ、うちも自分ではできない大きな樹があるので秋になったら頼むかも(春に剪定をお願いすると、ぐんぐん育っちゃうんですよー)。
いろいろ忙しくて大変そうですが、いつか落ち着くといいですね。できる時になるたけ気分転換して、心を休めてくださいね。
ヴエルタのフルーム残念だったけど、TTすごかった。異次元の速さでしたよね!
いろいろ忙しくて大変そうですが、いつか落ち着くといいですね。できる時になるたけ気分転換して、心を休めてくださいね。
ヴエルタのフルーム残念だったけど、TTすごかった。異次元の速さでしたよね!
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by rivarisaia
| 2016-08-06 23:46
| 動植物
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