メコン大作戦:東京国際映画祭2016

世の中、いろいろ起きてますが、とりあえず私は粛々と東京国際映画祭の感想をアップしていきますよ! 話はその後だ。

こちらの作品、めっぽう面白いです。なるべく早めに公開してください。

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メコン大作戦(湄公河行動)』監督:ダンテ・ラム

麻薬の密造地帯として有名な「ゴールデン・トライアングル」を流れるメコン河で中国船が襲撃され、13名の乗員全員が惨殺される。中国当局は捜査のための特殊部隊を派遣、またラオス、ミャンマー、タイの警察とともに合同捜査を開始するが…

2011年に実際に起こった「メコン河中国船襲撃事件」を描いた作品。事件のあらましについては「メコン川中国船襲撃事件」で検索すれば、いくつもニュースがヒットしますので、興味のある方は調べてみてください。

上映後にダンテ・ラム監督が言っていましたが、映画なのでアクション部分は7割くらい大げさに盛ってるけど、基本的な出来事はほぼ実話ベース、とのこと。テンポよく話が進み、次から次へと息もつかせぬ展開にはハラハラするし、アクションは豪快だし、非常に劇場映えする作品なので、ぜひ公開しましょう! 私はもう1回観たいし、今回時間が合わずに観られなかった家人や友人にもぜひ観せたい。

きっと公開されるはずだよな〜、公開されなきゃおかしいよな、という気分になってきたので、詳しいあらすじはこれ以上書きません。ひとつだけ記しておきたいのは、犬映画でもあるということです。警察犬の活躍にも注目ですよ!

主演のチャン・ハンユー/張涵予やエディ・ポン/彭于晏をはじめ、特別捜査チームのメンバーの方々はみんなかっこいいし(女性のメンバーがよいのよ)、麻薬組織の面々も濃ゆい人たちばかりで、すばらしいキャスティング。『オンリー・ゴッド』のカラオケ刑事を怪演したタイの俳優、ヴィタヤ・パンスリンガムも出てました。

中国大陸の資本が入っていると、作品自体に大人事情が反映されちゃったりするのかな…と考えてしまいがちなのですが、本作はダンテ・ラムがそれを逆手に取った感じというか、がっつり交渉して思う存分やりたいことやらせてもらいました!という印象。ほんとよくやった、と感心しました。

あーもう1回観たい! とりあえず予告どうぞ!



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Tracked from ここなつ映画レビュー at 2016-12-26 12:59
タイトル : 「メコン大作戦」第29回東京国際映画祭
ダンテ・ラムの新作を、毎年この六本木ヒルズのスクリーン7の大画面で観ることのできる至福。そう思っているのは私だけではないようで、この東京国際映画祭ではスクリーン7を使用できるのは、1作品につき1回だけという決まりがあるのだが、ダンテ・ラム作品は2回使用できる(合計3回の上映)という特典を享受している。陣取り合戦ですごんでくれた(かどうかは知らんけど)関係者の方に心より御礼を述べたい。ありがとうございます。作品はダンテ・ラムの真骨頂であった。犯罪を検挙する為に繰り広げられる、アクション、アクション、ま...... more
by rivarisaia | 2016-11-11 19:51 | 映画/アジア | Trackback(1) | Comments(0)

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