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ドラゴン×マッハ!(SPL2 殺破狼II)

鑑賞直後は、いろいろなアクションもりだくさんで豪華フルコース!という気分でしたが、今あらためて振り返ってみると、あちこちにスパイスのように細かい見どころがあって、ひとつひとつ思い出して堪能しちゃうし、それぞれのキャラクター設定が大変よかったですね。じわじわくる。
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ドラゴン×マッハ!(SPL 2 殺破狼II)』監督:ソイ・チェン/鄭保瑞

右の水墨画のようなポスターが気に入ってるので、並べてみました。およそ10年以上前に公開された『SPL:狼よ静かに死ね』の2なのですけれども(10年……げにおそろしき時の流れよ…)、ストーリーが続いているわけではないので、1を観てなくてもだいじょうぶです。

私、予告も観てなければ、あらすじもろくにチェックしてなかったので、「え、え、いったいどうなっちゃうの」とかなり緊張してしまった120分ですが、ざっくりしたあらすじは、こんな感じ。

香港で闇の臓器売買ビジネスを捜査していた潜入捜査官(ウー・ジン/呉京)は、正体がバレてタイの刑務所に送られてしまう。いっぽう、その刑務所には、骨髄ドナーの提供を待つ白血病の一人娘をもつ、刑務官(トニー・ジャー)がいた……

ざっくりしすぎて、だからなんなんだ、という話みたいですみません。これ以上は本編みてください。

潜入捜査官を救うために、上の命令そっちのけで動く香港警察チーム(リーダーはサイモン・ヤム/任達華)、臓器売買を仕切る謎の男(ルイス・クー/古天樂)、極悪非道の華麗なる獄長(マックス・チャン/張晋)をはじめ、さまざまな人物が入り乱れて、命がけの熱き戦いが繰り広げられる。力技的な展開もあるし、謎のオオカミが出現したりもしますけど、いいんだよ、細いことは。

本作でひとつ学んだのは、Twitterでも言いましたけど「ボンベイ型」という珍しい血液型が存在すること。あとバイオレンスな物語の中で、ほっと一息つける子どもの場面が物語上、大変重要な役割を果たしていたのもポイント。絵文字、大事!


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by rivarisaia | 2017-01-18 21:08 | 映画/香港・アジア | Comments(0)