トリプルX:再起動
2017年 03月 13日
ハタと気づいたら、観てから1週間以上も経っていましたが、頭カラッポ状態で鑑賞できて(ホメてます)、とにかくバカっぽくて(ホメてます)、やたらと気分が高揚する映画です。サイコー!
『トリプルX:再起動(xXx: The Return of Xander Cage)』監督:D・J・カルーソー
いちおう『トリプルX』(1作目)と『トリプルX ネクスト・レベル』(続編)に続く第3作目なのですが、前の2作を観てなくても全然平気。私は前2作、うろ覚えな上にたぶん「ワイルド・スピード」シリーズのどれかのエピソードとごっちゃになったりしてたけど、まるで問題なかった。
Xゲーム界のカリスマ、ザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)が、国家安全保障局のシークレット・エージェントとして活躍する、というのが基本的なあらすじ。世界中の人工衛星を自在に操ることができるマシンを奪回せよ、というのが今回の任務です。
本3作目で特筆すべきはとにかくキャストが豪華なことで、男性陣にはドニー・イェンとトニー・ジャーがいて、動きが早すぎてカメラ追いついてないよ! きゃーかっこいい!という感じですし、女性陣には「べっぴんさん」ことディーピカー・パードゥコーンに、ルビー・ローズに、ニーナ・ドブレフがいる! 眼福! やだもう鼻血出そう。
無駄のないスピーディーな動きのドニーさんとトニーさんのおふたり。
by rivarisaia
| 2017-03-13 21:31
| 映画/洋画
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