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CUBE ZERO:やっぱ1作目は超えられないねー

とにかくドギモを抜かれた『CUBE』、それにくらべて、あ〜あ、やっちゃった...感の強い『CUBE 2』、では、『CUBE ZERO』はどうかと言うと..。

「1」の監督だったヴィンチェンゾ・ナタリは続編には全然関わってないのでしょうか。
「ZERO」は、「2」で制作と脚本を担当したアーニー・バーバラッシュが監督でした。
へー。この時点であまり期待しないほうがいいということか...。

「ゼロ」だから、「CUBE」よりも前の話で、今度はキューブの外側のストーリーが出てきます。とにかく全然おもしろくなかった「2」よりはマシです。マシなんだけど、なんだかスッキリしないよ。根本的なCUBEの謎は謎のままで構わないのですが、どうでもいい謎を何とかしてください。スッキリしないので多少ぼやかしてネタバレしますよ。たとえば、職務にあれだけ忠実だったドッドの心変わりはナゼ? 1人だけ隔離して注射したのは何のため? 最後、ヒロインはどうやってあの子と会えたの〜? ううう。

とりあえず、製作陣が「なんとか1につなげましたよ!」と言っている顔が目に浮かぶエンディングでした。

改めて『CUBE』って衝撃的だったなあと思う。ちなみに、『CUBE』の登場人物の名前は実在する刑務所から名前を採用しています。精神を病んでる「カザン」はロシアにある精神障害のある囚人施設の名前だったり、女性のハロウェイは女性刑務所の名前だったり、と役柄と刑務所の性質にも意味付けがされているそうです(by imdb)。凝ってるなあ。こうした一見どうでもいい気配りもまた、1作目のスゴいところだと思う。
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by rivarisaia | 2006-05-04 18:48 | 映画/洋画 | Comments(0)