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レディークンフー 激闘拳

久々のショウブラ映画は『レディークンフー 激闘拳(長輩 My Young Auntie)』です。

監督・出演がラウ・カーリョン(劉家良)、主演はベティ・ウェイ(惠英紅)。
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死期が迫った金持ちの老人は、あくどい弟(ワン・ロンウェイ/王龍威)から遺産を守るために、信頼していたチェン(ベティ・ウェイ)を後家にする。チェンは、夫の遺言にしたがって遺産を譲るために甥(ラウ・カーリョン)を訪ねるが、彼の息子で香港に留学していたタオ(シャオ・ホウ/小侯)に振り回されているうちに、権利書が盗まれてしまい....。

序盤、腰が低いのにやたらと強い劉家良と、ちょっと強気でお茶目なベティの軽いコメディが繰り広げられるのかと思いきや、変な英語まじりのセリフを吐きながら小侯が登場するあたりで雲行きが怪しくなり、一気にベタなギャグ連発のドタバタ・コメディへ一変。

ベティ・ウェイのコスプレも堪能できますが、何と言っても仰天したのは、小侯の友だち役リュー・チャ—フィー(劉家輝)です。

メキシコのお方ですか?と問いたくなるような口ヒゲにギター抱えて登場された日には、あなた、開いた口がふさがらないですよ。それだけでは飽き足らず、学ランのような衣装にロココなヅラをかぶったベルバラ風コスプレもありますから。『少林寺三十六房』でガチンコ坊主だったリュー・チャ—フィーがベルバラでダンスですから、もう、どうしたらいいんでしょう。凄すぎる。

動揺しているうちに話は進んで、怒濤のラストへと突入。ベティ、劉家良、小侯の格闘シーンのキレが目玉をひんむくほど素晴らしく、身動きできぬまま見入ってしまいました。このラストの格闘場面は楽しい上にかなり長くて出血大サービスと言ってもいいくらい。鼻血出そうです。

劉家良と王龍威の危機せまる最終バトルでは、劉家良スゴイよ、スゴイよ、スゴイよーーー!という言葉しか出てきません。手技とか足技とか、細かくて泣けてくるほど見応え十分。

ベティ・ウェイが凛としててカワイイんですけど、それ以上に劉家良にメロメロになりました。レディ・クンフーのはずなのに、私的にはオヤジ・クンフーな映画だったということで...。
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Commented by 黑珍珠 at 2006-08-04 07:44 x
劉家良に惚れたわね!!

これは面白かったです。バカ息子 小侯の変なパーマ(ぷっ。)
Commented by rivarisaia at 2006-08-04 16:10
惚れました!!

小侯のロビン・フッドの仮装もビミョーでした。ピーター・パンかと思った。
まあ劉家輝にはかないませんね。大爆笑。
by rivarisaia | 2006-08-03 23:18 | 映画/香港・アジア | Comments(2)