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アサルト13 要塞警察

ジョン・カーペンターの『要塞警察』が観たくて観たくて、長いこと悶絶していたのですが(大げさ)、どっこのレンタル屋にも置いてないですよ! なんでよ!?

そもそもなぜカーペンターの『要塞警察』かと言えば、それは私が『スズメバチ』を観たからに他なりません。『スズメバチ』は、まあまあ楽しめたんですけど、12000発の弾丸とやらのせいか、ついうっかりボーッとしてしまいました。この映画の「倉庫に閉じ込められて、まわりは敵、敵、敵!」という設定はまさに『要塞警察』であると知り、そこから悶絶の日々が始まったわけです(だから、大げさだって)。

レンタル屋にないから代わりに借りたのが、ジャン=フランソワ・リシェ監督のリメイク『アサルト13 要塞警察 (Assault on Precinct 13)』。森と海さまのサイトを拝見して、「よし!カーペンター版がレンタルにないなら、こっちでいく!」と決意したのでした。

閉鎖される予定の閑散とした警察署。そこに雪で立ち往生した護送車から、一時監禁のために凶悪犯が送り込まれてくるのだが、警察署は謎の武装集団に包囲されてしまう。外部との連絡は一切断たれた状態で、果たして敵に立ち向かえるのか...。

なぜか事前に読んでいたはずの映画の内容を、きれいサッパリ忘れていたので、「ズドン!一発退場!」の場面で「えーーーーッッ!!」と仰天しましたよ...(自分の記憶力にも仰天しろと言いたいところですね)。だってまだまだ映画は中盤なのにさ...。ああ、容赦ない展開って、最高だわ〜!

一体何のことを申しているのか、観ていただければ理解いただけるかと思います。

すっかりやさぐれた感じのイーサン・ホーク(最近、やさぐれた感じの役が多くないですか?童顔だからワイルド感を出したいのでしょうか)と、モーフィアス...じゃなかった、ローレンス・フィッシュバーン、途中までまったく本人と気づかなかったジョン・レグイザモ、あいかわらず笑顔のないガブリエル・バーン、と出演者もいいですね。

「AV5」って何だろうと思っていたら、意外とアッサリした登場+退場だったような気がするし、欲を言えば、あともうひとつまみ、ピリリとくるスパイスが欲しかったと思う箇所も無きにしもあらずですが、かなり見応えがある映画でございました。

ただし、おかげでカーペンターの『要塞警察』がますます気になってしまって、ちょっと困ります。
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Commented by micchii at 2006-09-15 17:49 x
レンタルには置いてないので、借りるのはあっさりと諦めて、ヤフ●クで落札しました。
しょっちゅう出品されてますよ、自分は1000円弱で落札しました。(もう売っちゃいましたが・・・)
リメイク版は、リメイクにしては評判がいいので、近いうちに観てみたいと思っています。
Commented by rivarisaia at 2006-09-15 19:44
私も出品物を探してみます...。
micchiiさんの感想を拝見し、「ゼ〜ッタイ観る!」と決意を新たにしました。
弾に限りがあるなんて、なんてニクイ演出なんでしょう。
さすが、カーペンター。
Commented by 森と海 at 2006-09-15 21:50 x
ふぉ、ふぉ、ふぉーっ。
オリジナルカーペンター版がどうしても見たくなって、amazon.comに発注いたしました。画質悪くったって$9.99だからいいではないか。
Commented by rivarisaia at 2006-09-15 22:47
な、なんですって! 皆様、続々と...。
私も気持ちがあせってきました。早く観ないと〜〜!
by rivarisaia | 2006-09-14 23:47 | 映画/洋画 | Comments(4)