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拳銃無頼帖 抜き射ちの竜

高校生のときに、赤木圭一郎がすごく好きだったんですけど(いや、リアルタイムで映画を観てたわけじゃないですよ)、先日ケーブルTVで「拳銃無頼帖」をやってたから思わず観ちゃった。なつかしい!...って、くどいようだが、リアルタイムじゃないから。私が生まれたときにはトニーはもうこの世にいなかった(泣)

b0087556_1928324.jpg拳銃無頼帖 抜き射ちの竜』野口博志監督

「拳銃無頼帖」のシリーズは、どれがどの内容だったのかいつも混乱するんですが、本作は西村晃がとても怪しい中国のボス・楊を演じているやつです。そしてヒロインの浅丘ルリ子が、圭一郎からお詫びの印にもらったお金でオモチャを買い込んで、孤児院に届ける場面もアリ。こんな説明で「ああ、アレね!」とわかっていただけるかどうかわかりませんが、そんな話です。

それにしても、私はいつも「赤木圭一郎、イカすわ〜」という気持ちで見始めるのに、ふと気づくと、なぜか宍戸錠に目がクギづけになっている。今回も、コルトの銀こと宍戸錠が、「俺の顔に色をつけたのは、お前で三人目だぜ。前の二人は墓石の下でおねんねしてらあ」とか「俺はいいけど、コイツ(拳銃)が許さねえのよ」などと気障な台詞を吐くたびに悶絶してしまい、映画が終わる頃には錠のことで頭がいっぱいに。同じ気障でも、正当にかっこいい圭一郎にくらべて、錠ときたら、挙動不審で一歩間違えれば頭のネジが足りない人にもみえる。何もそんな差し迫った状況で、俺とお前で一騎打ちとか言ってニヤけてる場合じゃないだろ!と突っ込みたくもなるけれど、「まあ、錠だからね。さすがだね!」とすべて許せてしまうのだった。おそるべし、宍戸錠。しまいには、錠のいない圭一郎の映画なんて...などと考えてしまい、ここまでくると、圭一郎より錠のファンなのでは?と言われたとしても、否定できません。
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Commented by minaco. at 2008-02-12 00:18 x
実を言いますと、「裕次郎よりアキラより圭一郎よ!」なんて鼻息荒く叫んでた(誰に)高校生でした。そのくせ映画は未見です。観たいですぅ。
錠といえば、先ごろ「殺しの烙印」「肉体の門」を観まして、ごはんを食いまくる錠、牛をかっさばく錠の豪気さにちょっと惚れました。キュートですよー錠だからね!足長いしー。
Commented by rivarisaia at 2008-02-14 00:02
>minaco.さん
高校のときに同級生だったら話が合ってましたねー!残念。
私も全部観てないんですけど、観たやつには必ず錠がいた......。今度、錠のいない圭一郎の映画にチャレンジしてみます。
牛をかっさばく錠、かっこよさそう!こちらも観なければですね。そしてどんどん、錠にハマっていく予感が。
by rivarisaia | 2008-02-11 20:09 | 映画/日本 | Comments(2)