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2010年:コンピュータには真実を告げよう

自宅のHALことメインマシンが暴走しました。どうにもこうにも修復されないので、機能停止(初期化、OS再インストール)を試みたところ、「デイジー、デイジー」を口ずさむことすらなく、突然ウンともスンとも言わなくなりまして、深い眠りにつきました。要は、電源すら入らなくなっちゃったのよね!

『2001年宇宙の旅』で、HAL 9000が「デイジー、デイジー」を歌う場面にくると毎回泣ける私です。

なんで壊れちゃったのよーと言いながら、現在サブマシンを調整ついでにエントリ書いてみたりしてるんですが、ハタと思い出しました。

2010年(2010)』監督ピーター・ハイアムズ

『2001年〜』と比較するとはなはだ不評だったりもする続編ですが、泣けるという点においては前作の「デイジー、デイジー」よりも、本作のチャンドラ博士とHAL 9000の対話「真実を教えてくれてありがとう」「私は夢を見ますか?」のくだりのほうが個人的には上です。

この映画は、まさにこの場面のために存在していると言ってもいいくらいです。

で、ハタと思い出した一件に話を戻しますと、前作でHAL 9000が暴走した理由が今回明らかになるわけですが、それはつまり

矛盾する指示をされて混乱したから。

そう、HALに責任はないのだった。その反省をじゅうぶんふまえたチャンドラ博士はミッションに疑問をもつHALを説得することに....というのが、前述の泣ける対話です。

ううむ。私もうちのマシンに何か矛盾した指示をしたんですかね.......。深い眠りについてるみたいだけど、夢は見ているんですかね。とにかく修理から戻ってきたら、正気に返ってくれますように。今後はコンピュータを惑わさないよう、気をつけたいものです。
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Commented by きたきつね at 2008-07-12 00:48 x
実は、「2010」は、個人的泣ける映画オールタイムベスト3に入ります。
それは、「真実を教えてくれてありがとう」から「点火」までに尽きるのです。私だけじゃなかったんですね!
マイマシンに「デイジー」を歌われるのは、ちょっと嫌かも。
無事に正気になって戻ってくることをお祈りしています。
Commented by rivarisaia at 2008-07-12 22:39
泣けるよね、泣けますよね! もうね「残ろうか?」とチャンドラ博士がHALに聞くあたりから、涙腺があやういですよ。そういえば、きたきつねさんも『2010』について書いていらっしゃいましたね! いかんせん前作と比較されて駄作扱いされてしまうのが悲しい。

おかげさまで、たぶんメインマシンは復旧した....と思われます。本当に正気に戻っているのかどうか、ちょっと様子見中。
by rivarisaia | 2008-07-10 23:59 | 映画/洋画 | Comments(2)