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ラテン語でスターウォーズ

ええっと、とりあえず、キリのいいところでラテン語のクラスを終了した私です。もう気力も体力も続かないので、今後は自宅で自習を…と宣言したいところですが、大量の宿題から解放されたとたん、何もしてません!

でもあれだけ泣かされてきたのに、キレイサッパリ忘れ去るわけにはいかないので、たまに本とか学習サイトなどを眺めたりしてるんですが、眺めるだけかよ!というツッコミはさておき、話はWikipediaに飛ぶ。

どこまで信用できるのか謎とはいえ、Wikipediaにはラテン語版が存在する。内容はそんなに充実してないけど、ラテン語で記事を書く人が存在していること自体、エライ!としか言いようがありません。

つらつら眺めておりましたら、『スターウォーズ』の項目があるじゃないですか。
泣ける…。

そこで以前、コチラでイタリア語版をやりましたので、ラテン語版も一応メモしておこうと思います。何かの役に立つかもしれませんしねえ。

スターウォーズBella Stellaria
遠い昔、遥か彼方の銀河系でDiu, diu abhinc in galaxia ultra, ultra
フォースとともにあらんことをVis Vobiscum

「願わくはXXとともにあれ(May XX be with you)」は「XX vobiscum」だけでいいのねー。 たとえば「平和とともにあれ」は「Pax vobiscum」です。
「vobiscum」が「with you」にあたりますが、この場合の "you" は複数なので、単数なら "tecum" だと思います。これは応用が効くので、ぜひご活用ください(って、いつ、どこで?)。

ジェダイの騎士Eques Iediensis

Equesは騎士という意味ですが、ジェダイのラテン語訳「Iediensis」(自分用メモ:語尾が「-is」なので第三変格)の出典元をみて、驚愕。

2007年のハーヴァード大学卒業式での、チャールズ・ジョセフ・マクナマラさんという学生によるラテン語の式辞なんですけど、さすがハーヴァード!

あなたは古代ローマの人ですか?と言いたくなるくらい流暢なラテン語の演説。しかも大学生活をスターウォーズになぞらえて語るというバカバカしくも高度なことをー!

YouTubeに映像があるのでご覧あれ。
また、原文と英訳が「Harvard Magazine」にありましたので、勉学の役に立てたいと思います。

ちなみに、彼の演説から以下の単語も拾いました。

ライトセーバー Ensis Lucifer
文中では「enses luciferos」となってますが、ラテン語の名詞は語尾が変化しますので、これは「"複数の"ライトセーバー"を"」という形(第三変格の複数対格)とみた。したがって単数・主語の形なら「Ensis Lucifer」です。

では、英語字幕つきでマクナマラさんの式辞をどうぞ。すごすぎる…。



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by rivarisaia | 2008-10-08 23:39 | ラテン語・イタリア語など | Comments(0)