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1408号室

先日、ハートマン軍曹濃度があがった日は、結局明け方4時まで仕事してました。
あれを書いてた時間帯は、仕事合間のヒマを持てあましていた待ち時間。とあるブツが届くのをひたすら待っている間、頭がモーローとしてきたので軍曹に喝を入れてもらいました。おかげで異様なハイテンションでスッキリ作業を終えることができたよ!

で、そのハイテンションは仕事がひと段落ついたあとも持続。
夜になってもテンションが下がらないので、深夜に突然映画に行くことにしたさ。

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1408号室(1408)』監督:ミカエル・ハフストローム

原作未読ですが、王道を行くキングの物語という感じでした。キングの小説で私は何が怖いって、怖さの正体が悪魔とか幽霊とかではなく、得体のしれない「邪悪」と呼ぶしかない何かである点です。

悪魔や幽霊が相手なら、神様に対決をゆだねればいいんですけど、邪悪が相手となると人間の良心とか善な心でみずから戦うしかないじゃないですか。神頼みが通じない。これはツライ。

本作は「邪悪」が宿るホテルルームとジョン・キューザック演じるホラー・ルポライターのマイク・エンズリンの対決。はたして、邪悪なホテルルームの執拗なイジメと嫌がらせに、キューザックの善なる心は打ち勝つことができるのか!

いや、なかなかおもしろかったです。

これはジョン・キューザックが主演というところが大きい。私が贔屓にしている俳優だからというだけでなく、キューザックにぴったりの役柄であった。そしてキングなだけに、単に怖いだけじゃなくて、ちゃんとしんみりした背景があるんだよ…。

まあ、びっくり屋の私としましては、向かいのアパートに助けを求める「3弾驚かし」場面でひいい!となりました。短い時間で3回びっくりですよ。もうやだー(泣)。

あとね「冷蔵庫開けるとサミュエル兄貴に説教される」という場面ではちょっと笑った。これも別の意味でイヤですよね。なんでウンザリ気分で酒でも飲もうと冷蔵庫あけたら、兄貴に説教されなきゃならないのか、と。私なら発狂するね、と思いましたが、キューザックもブチ切れしておりましたよ!


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by rivarisaia | 2008-12-06 18:11 | 映画/洋画 | Comments(0)