2007年 05月 29日 ( 1 )

カンヌ国際映画祭2007

映画観てるヒマな〜い、とか言いつつ、カンヌの結果を観て、ああこれ観たい、あれ観たいとぼやいている今日この頃。

河瀬直美さんが『殯(もがり)の森』でグランプリを取ったのは何だかうれしい。それは妙にズレてる日本のカンヌフィーバー(といってもTV局が煽ってるだけなんだけど)に、げんなりしたからだ。恥ずかしいから来年からはああいうのはやめてほしい。

いろいろ観たい映画はあるんですが、ソクーロフの『Alexandra』は日本にくるかしら。ロストロの奥様でいらっしゃるガリーナ・ヴィシネフスカヤが出ているので、とても観たいんですけど。

もうひとつ気になるのがジュリアン・シュナーベルの『潜水服と蝶(The Diving Bell and the Butterfly)』。ジュリアン・シュナーベルのアート作品はあんまり好きじゃないんですが(割れたお皿を貼付けてるようなやつ。怖いんだもの)、なんだかこの映画は観たい。もしかすると、マチュー・アマルリックが出ているからかもしれない。『ミュンヘン』での情報屋ルイ役以来、どうもマチュー・アマルリックが気になってしょうがないんですけど。なんで?

あとこのエントリで紹介した『ペルセポリス』のアニメーションも審査員賞を取りましたね。イランの話だけど、リベラルな家庭に生まれ育った少女の視点から描いているので、あれこれ言われそうなのはわかるんですけど(ソース)、監督の言う通り「政治的ではなく普遍的なテーマ」を扱っているのだと思います。これも観たい。

クストリッツァの新作ももちろん観たい。王家衛はなぜだか微妙な感じがしてしまうのですが、これはやっぱり香港が舞台じゃないからなのかな。

詳しいことはWOWOWのカンヌ特集ページで。
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by rivarisaia | 2007-05-29 21:33 | 映画や本の雑記 | Trackback | Comments(0)

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