2007年 06月 09日 ( 1 )

300(スリー・ハンドレッド)

観ましたよ! ドゴーン映画『300(スリーハンドレッド)』監督ザック・スナイダー。

まあイラン政府がムッとするのはわからないでもないですが、でもこれ、フランク・ミラーのグラフィック・ノベルだから! え? あらすじがナイ? 時代考証がヘン? だってこれ、フランク・ミラーのグラフィック・ノベルだから!! ガタイのいい半裸の男性陣がガチンコで戦ってくれれば、それでいいのよ! ほかに何を期待しろと言うの。

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もう、すんばらしかったですね。映画というより動くグラフィック・ノベルでございました。ドラマ的部分はいいから、戦いシーンをどんどん出してちょうだい!というオーダーに、はいよ!と応じてくれる気前の良さ。バイオレンスすぎるですって? 戦いでは血が流れて首が飛ぶものですよ! 男性陣だけでなく、王妃もバッチリ侠前。屍の山の前で爽やかに微笑む男前軍団。ステキー!(落ち着け、自分) おかげさまで、日頃の鬱憤はすべて晴れた。

この映画ですが、筋骨たくましい男性が好きなゲイの方々にもアピールするのではないかしら。You Tubeの「300 YMCAバージョン」とか「It's raining 300 men」などのマッシュアップビデオ(音楽とマッチしていて秀逸)を眺めていると、とくにそんな気がいたします。

さて、おそらく問題視される原因のひとつと思われるクセルクセス王(ロドリゴ・サントロ)はこんな風貌。
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お前は誰だ、という気はしますが、しかし、彼がパレードのフロートのような乗り物に乗って登場した時に、スクリーンに向かって思わず「んまあ、ファビュラス!!」と叫びそうになったわたくしです。なんてゴージャスなんでしょ。ドラァグ・クイーンのようだわ。ステキー。

個人的には『ロード・オブ・ザ・リング』のファラミアことデイビッド・ウェナムが観れたのも嬉しゅうございました。ほかにも男前はいっぱいいました。何せ300人だから。ちなみに本日の心に残るひとことは、

      「朝飯はたっぷり食っとけ、晩飯は地獄で食うからな!」

です。これは多忙な時にでも日常生活で使わせていただこうと思います。

そして、エンドロールのアニメーションがなかなかおもしろかったので、一体誰がつくったのか調べてみました。制作会社は米国の yU+co.。香港にも支社があるのね。会社のサイトがとてもキレイです。

あのエンドロールのアニメーションがもう1回観たい人はコチラでどうぞ。

「300(スリーハンドレッド)」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
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by rivarisaia | 2007-06-09 23:42 | 映画/洋画 | Trackback(4) | Comments(12)

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