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TiFF

東京国際の前売りが発売になりましたね。

昨夜からスケジュールと格闘し、必死でやりくりしてみましたが、観たい映画の半分が仕事と重なっています。そんなわけで、『四大天王』や『父子』、『ドッグ・バイト・ドッグ』には行けないと思います....。残念です。行かれる方は満喫してきてくださいね!

『犬神家の一族』も観たかったけど、他の用事とバッティング...。悔しいので、旧作を観て復習しておこうと思います。

ところで、東京フィルメックスで『エレクション』(このカタカナタイトル、本当に嫌。『黒社会』でいいのにー)1も2もやるわけですが、DVDの封印を解こうかと思ってた矢先の知らせに、動揺中。封印を解くべきか〜、解かざるべきか〜。悩み中。
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by rivarisaia | 2006-09-30 23:25 | 映画や本の雑記 | Comments(2)

昨日は、オリジナルの『ゾンビ』の話でした(とはいえ、あれだけバージョンがあって、本当のオリジナルはどれ〜?という気もします)。じゃあ、リメイク版の『ドーン・オブ・ザ・デッド(Dawn of the Dead)』はどうなんだ、ということで、本日はリメイクの話。

「ゾンビの動きが速いなんてサイテー」という意見も聞くものの、個人的には劇場で観てよかったという映画です。なぜなら、オープニングがすっばらしい出来だから。

ある日突然、わけもわからず平和が崩壊する。始まってからモールにたどり着くまでは一切余計なチャチャ入れなし! あとは中盤で、アンディ銃器店の内部の様子をあえて描かなかった点も良かったですね。それ以外の展開やら、動きが速いことの是非はともかく、この2点だけで私はじゅうぶん満足です。ロメロの『ゾンビ』に深い思い入れがある場合は、それとは別と割り切らないといけません。とりあえず、ゾンビに走られた日には、もう絶対ダメだ、負ける...と実感。そういう意味では、走るのはズルイよ(泣)。

で、販売DVDには、「アンディ銃器店から発見されたテープ」が入ってるですって!? えー。DVDは欲しくないけど、それだけ観たい...。

しかし!今現在、秋に目白押しの映画祭に向けていろいろと調整せねばならず、頭の中がゾンビのようです。もう何をどうしたらいいのか、わからなくなりました...。
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by rivarisaia | 2006-09-29 23:57 | 映画/洋画 | Comments(5)

混乱のゾンビ

んもー、いまだに映画館に行けない状況の私です。こんな調子で、週末発売のTIFFの前売りは買えるのだろうか。はなはだ疑問。

さて、疑問と言えば、人が数人集うと必ず疑問が生じる映画、それがジョージ・A・ロメロ監督の不滅の名作『ゾンビ(Zombie: Dawn of the Dead)』です。

「惑星が爆発してゾンビが復活したんだよね」
「惑星爆発なんてなかったよ! 何の説明もなくイキナリ、ゾンビ世界だよ!」
「ロックがガンガンかかってたよね」
「え?意外に静かじゃなかった?」
「暗くてまったりしていた」
「けっこうアクションだった」
「最後はハッピーエンドだった」
「不安の残るエンディングだった」

と、みんなの意見がバッラバラ。

検証サイトも存在しますが、バージョンがありすぎて、もはや自分がどのバージョンを観たのか不明。Wikipediaにお伺いを立ててみても、ざっとこれだけバージョンがあるわけです。

「米国劇場公開版」:ロメロ調の暗く重厚な雰囲気
「ダリオ・アルジェント監修版」:アクション映画ふうで、ロックがかかる
「ディレクターズ・カット完全版」:ドキュメンタリータッチで暗い
「ファイナル・カット版」:ロメロ+アルジェント。非公式なので日本ではなかなか見られず
「日本劇場初公開版」:アルジェント版が元。惑星爆発あり
「サスペリア版(TV放送版1)」:惑星爆発あり。BGMがサスペリアの曲でハッピーエンド風
「TV放送版2」:惑星爆発ありとナシがあるらしい

あのー。私が観た『ゾンビ』はどれですか?

たぶん、一番記憶にあるのは「米国劇場公開版」だと思うのですが、もう一度観るならアクションホラーの傑作と名高い「ダリオ・アルジェント監修版」がいいです。レンタルには置いてなさそうだな。

まあ、そんなわけなので、大人数でゾンビ話をする時には、バージョン違いを念頭に! できれば、詳しい人に同席してもらうと皆の疑問が氷解しそうですね。まあ、そんな機会はそうそうナイかもしれませんけどね。
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by rivarisaia | 2006-09-28 00:58 | 映画/洋画 | Comments(4)

昨夜に引き続き、なんだか、いろいろ気になって調べてしまいました。私は何やってんだろう、この忙しい時に...。

『スターウォーズ』のタイトルは、スペイン語だと『La Guerra de las Galaxias』。か、かっこいい。なんだか重厚感のある感じがする。

フランス語では『La Guerre des étoiles』。最後の単語は、エトワールとお読みするのでしょうか?

中国語は『星球大战/星際大戦』ですが、発音(ピンイン)は聞かないでください...。

人名は、たとえば「ダース・ベイダー」は「達斯·維達」と、人名はほぼ英語の発音に近いと思われますが、クワイ・ゴン・ジンがいい味だしてますよ。「魁剛·金」。力士のようだわ! 強そう! アナキンは「安納金」ですが(税金とかおさめてそうな名前だ)、スカイウォーカーは「天行者」。軽功使って空飛びそうですね。

その昔の日本語版で「理力」だったフォースは、中国語では「原力」。こうなったら複数言語で「フォースとともにあらんことを」の言い方を調べて...と思いましたが、一体何のために!?とハッと我に返ったので、この辺で自粛します。

あ、ドイツ語だと「マスター」はやはり、というか当然「マイスター」でした。工房の親方をどうしても想像してしまうのは、仕方ないですよね。

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 ある時はマエストロ、ある時はマイスター、
 そしてまたある時は絶地大師であられる
   ジェダイ・マスターのヨーダ師
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by rivarisaia | 2006-09-27 16:56 | ラテン語・イタリア語など | Comments(2)

本日は、『ゴッドファーザー』に続く永久バイブル映画パート2といたしまして、『スターウォーズ』でお茶を濁してもよござましょうか。

私があーだこーだ言いたいことは、すでにあちこちの超詳しい方々が書いていらっしゃるので、何を今更という感じがしますから、イタリア語版について触れてみようかと思います。(ええっ!?)

イタリアの映画館は、字幕ではなく吹き替え上映が一般的。そのせいなのか、イタリア人と『スターウォーズ』の話をすると、微妙に用語が通じないことがありました。その時、私が記したメモを発見したので、ここに載せておきましょう。皆様がイタリア人と『スターウォーズ』の話をする際に、役に立つかもしれませんね!

タイトル:Guerre Stellari (グエーレ・ステッラーリ)

普通に直訳です。サブタイトルは割愛します。


旧3部作のオリジナル版では、名前が違う登場人物がいらっしゃいます。

ハン・ソロさん → Ian Solo  (イアン・ソロ)
レイアさん → Leila (レイラ)
ダース・ベイダー卿 → Dart Fener (ダート・フェネル? 発音合ってるのか? 新作では Darth Fener)
R2-D2 → C1-P8 (チ・ウノ・ピ・オット)
C-3PO → D-3BO (ディ・トレ・ビ・オ)

なんで名前違うの?と聞いたら、「その方が発音しやすいからよ!」と知人は言ってました。ちなみにフランスでは、ベイダー卿は「Dark Vador」、C-3POは「Z-6PO」だそーですよ。なんだか混乱してきました...。
スペイン語ではどうなっているのだろうか。

デジタルリマスターでは、「イタリアの名前のままで行くか、本来の名前に戻すか」で大議論が起きて、結局、本来の名前に戻されたらしい。が、ダース・ベイダーだけは例外だそうです。イタリアの公式サイトではベイダーになってるんだけど、知人は「Fenerだ!」と言い張るのでそういうことにしてください。いずれイタリア語吹き替え版DVDを入手して確認しときます...。

その他の使用頻度の高い用語は以下の通り。

フォースla Forza (ラ・フォルツァ)
「フォースとともにあらんことを!」は「Che la Forza sia con te!(ケ ラ フォルツァ スィア コン テ)」です。イタリアでスターウォーズのコスプレ大会に出る方は、とりあえずこのフレーズさえ言えれば友だちができそうですね。

デス・スターla Morte Nera(ラ・モルテ・ネーラ)
英語に直すと「The Death Black」。まるで暗黒な感じ漂うデスメタルのバンド名のようだ。

ライト・セイバーla spada laser(ラ・スパーダ・ラーゼル)
直訳すると「レーザー剣」。確かにレーザーと言われりゃ、そうなんですが。まあいいか。

ジェダイは「Jedi」ですが「ジェーディ」と読んでください。ジェダイ・マスターの「マスター」はお察しの通り「Maestro(マエストロ)」。マエストロ・ヨーダ!とかそんな感じで呼ぶわけね。

マエストロと来て、なんだか急に壮大なスペース・オペラっぽく感じられてきたところで、これにて終了!
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by rivarisaia | 2006-09-26 23:59 | ラテン語・イタリア語など | Comments(2)

唐突ですが、わたくし、疲れてます。
かねてより、薄々気づいていましたが、どうやら「物事がすんなりいかない星」の下に生まれてきたとしか思えませんね。どうしてこうもすんなり仕事が進まないのか。おかげでDVDも観られなきゃ、当然映画館にも行けませんよ。ならば仕方ありません。こういう時のビジネスのバイブルといえば、あなた。

   『ゴッドファーザー トリロジー(The Godfather Trilogy)

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以前にも、「短気はソン気」だとゴッドファーザーで学べと書きました(7/11/06参照)。ビジネスを学ぶには、マンガならゴルゴ13、映画ならゴッドファーザーです。『ユー・ガット・メール』でもトム・ハンクスが述べてましたね。だから奴は成功したに違いありません。

さて、誰かに仕事の依頼をする時の心構えとしては、3作品に共通して繰り返し出てくる有名なこのフレーズ。

I'm gonna make him an offer he can't refuse.

そう。相手が断れないようなオファーをすりゃいいのよ。事は簡単だ。でもさあ、チキンな私としては無理な依頼はちょっと胃が痛い〜!ああ、どうしよう!という時は、心の中にドン・コルレオーネを登場させて、ジョニー(シナトラがモデルの歌手)に喝を入れた時のセリフを言わせます。

You can act like a man! What's the matter with you?

テメエ、男だろ!しっかりしろ、何だその心構えは! ...まあ私は女ですが...という突っ込みは入れないようにします。

ここで注意したいのは、映画がバイオレントなため、「ちくしょー、私にだってルカ・ブラーシのようなマッチョな部下がいれば、相手を銃で脅して...」とか、「馬の首を相手のベッドに...」などと、つい妄想がキケンな方向に行きがちなことです。そんな時には、すかさず、クレメンツァの言葉を思い出すようにします。

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      Leave the gun. Take the cannoli.

銃は置いとけ、カノーリを忘れるな。まあ、このセリフが裏切り者を射殺した後に発せられていることは忘れてください。ちなみに、ソロッツォがトムに言うセリフも使えますね。

I don't like violence, Tom. I'm a businessman. Blood is a big expense.

やっぱり、ビジネスマンだしバイオレンスはよくないよね。血は高くつくよねー。
さて、そんな調子でいかに断られないようなオファー(またの名を泣きおとし)をするかを考案し、最後は「マリア様にお祈りすると必ず魚が釣れるんだ」というフレドの言葉を思い出して神頼みするしかありません。

魚つながりで、「言うこと聞かなきゃシチリアのメッセージを送りつけるゾ!」と物騒なことを心の中で思ってしまうかもしれませんが、

「ファミリー以外の人間に考えてることを知られないようにしろ
(Never tell anybody outside the family what you're thinking)」

と、ドンが短気なソニーに言ってたことをお忘れなく!

さて、仕事するか...。
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by rivarisaia | 2006-09-25 23:51 | 映画/洋画 | Comments(6)

ALPINO

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先週から月末にかけて、公私ともに多忙なのですが、ゲージツの秋だしね、絵でも描こうかと思い立ち、色鉛筆を買ってみました。いや、打ち合わせ中に色付きの落書きでもすれば気晴らしになるかと思って....。小さいのに12色入りでバンビ付きだ。スペイン製。
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by rivarisaia | 2006-09-24 23:00 | モノ | Comments(0)

阿片茶

上海租界時代には蘋如といい、川島芳子といい、いろいろな女スパイが暗躍していましたが、今回はイタリア人女スパイです。トピックスはおもしろいのに、惜しいなあ残念というノンフィクションの見本となる1冊です。

阿片茶 (Opium Tea)』ビアンカ・タム著 内野 儀 訳集英社

貴族の令嬢ビアンカは、周囲の反対を押し切ってイタリアに留学していた中国人タム(後に国民党将校)と結婚、中国に渡る。しかし、タムに愛人ができたことを知ったビアンカは一人で子どもを育てることを決意し、生活のために日本軍のスパイとなり、終戦後スパイ容疑で逮捕され、国外退去を条件に釈放される。ビアンカ本人の回想録。

あらすじをみる限りではなかなかエキサイティングであり、興味がかき立てられるのですが、なんだかハーレクインロマンスのような仕上がりになっている。ううむ。

問題点は、ロマンスシーンは詳しく書くくせに、それ以外の詳細求ム!という部分の説明が浅いのです。つまり「私の美しさに男はみなメロメロ」に始まり、「男はやっぱり私にメロメロ」で終わるという話なので、だんだんビアンカにウンザリしてきて、しまいには「いい加減にしな!」と説教したくなります。女スパイの活動がいくら桃色系だとしても、あんまりです。

夫の愛人発覚後、一人で子どもを育てるわ!と決意しておきながら、旦那に紹介された困った時の相談相手・銀行の頭取とよろしくやって養育費をもらっている時点まではガマンしましたが、のちに逮捕されて死刑かもしれないと切羽詰まった時ですら「男はメロメロ」をやってるので、どうも緊迫感がナイ。

しかし、もっともめまいがするのは戦後です。

プロポーズをするA氏に「あなたは打算的」と言っておきながら結婚。しかしやっぱり別れてB氏と結婚。B氏の死後「Aさんは私が困ったらいつでも助けてくれると言ってた!」と再びA氏を探すにいたっては

「何やってんのこの女は」

という気分になり、驚愕の結末をネタバレしますと、


A氏は死んでいたが、実はビアンカのアパートが窓から見えるホテルの部屋に住んでいたことがわかり、見守ってくれていたなんて幸せ!この本は彼に捧げます。ー完ー


えーーー!?

まあね、怒濤の上海での生活は大変だったのは分かりますし、ロマンス部分を書くなとも言いません。ただですね、もうちょっと書き方にメリハリをつけるか、おイロケの間にスパイスの効いた話を挟んでくれるかしないとですね、中途半端です。

本人に話を聞いて、ライターかジャーナリストが回想録をまとめた方が良い本になった気がします。惜しい。そういう意味では、学ぶところがあるかもしれませんね。
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by rivarisaia | 2006-09-23 23:51 | | Comments(0)

スピードと羊羹爆弾

えー、今日はTVをつけたら『スピード(Speed)』をやってました。この映画は、いかにもなハリウッド的安心娯楽大作なわけですが、私は大好きです。
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見どころとしては、当然のごとく「ノンストップ爆弾バス疾走!」がおもしろいわけですが(個人的には最後の地下鉄の場面は不要なので、キアヌとサンドラ嬢がバスから出たところで、私の中で映画はほぼ終了です)、とにかく常々バカっぽいと思っていたキアヌ・リーヴス(ホメてます)が、初めてカッコいいマッチョな役柄として登場した映画であるところが画期的でした。それ以前にも、ややカッコよさげな映画もありますが、スピードにはかないませんし、マトリックスよりこっちの方がカッコよさは上!と思います。

そして、個人的にはもうひとつの偉大な見どころ、いや聴きどころが、最後に流れるビリー・アイドルが歌う主題歌の

スピィィィィィ〜〜(ド)♪  ※最後のドはハッキリした発音ではないためカッコ付き

という絶叫部分です。ココが聞きたいために、やや冗漫な地下鉄シーンを我慢するといっても過言ではない。しかし、民放で放送されると大概カットされます。重要なポイントなのに、とても残念です。本日も当然、ビリーはカットされました。

さて、『スピード』といえば爆弾ですが、たまたま偶然にも、今朝私は爆弾の夢をみました。

長さ1メートル直径30センチの円筒に、なぜか必死で羊羹をつめる私。これは「羊羹爆弾」で、空中で爆発すると1口サイズになって羊羹が空から降るしくみである。
そこへ、車に乗ったフィーゴ(サッカー選手の)が登場し、
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「空から降ってきた羊羹がとても美味しかったので、ぜひ僕のために羊羹をつくってくれ」

と懇願する。

「忙しくってそれはムリ!」と、私が断ったところで目が覚めました。

これは一体どういう夢なのでしょうか。羊羹やフィーゴは何を意味しているのでしょう。
おかげで、本日は1日中頭痛がします。
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by rivarisaia | 2006-09-22 23:58 | 映画/洋画 | Comments(2)

空港。世に空港ファンは意外に多いものです。私も嫌いじゃないんですが、フライトキャンセルだとかトラブルで離陸できず延々待たされるといったことにナゼか頻繁に遭遇するので、空港に対するテンションは下がり気味です。

そんな私が最近、もっとも詳しいのはコペンハーゲン空港。ここには、よく考えてみると飛行機に乗っている時間よりも長く滞在している。空港はやっぱり短時間の滞在だから楽しいのであって、長くいるとウンザリする場所になります。コペンハーゲン空港自体はキレイでいい空港なんですけどね。

最近の空港映画と言えば、スピルバーグの『ターミナル(The Terminal)』なんですが、この映画がどーも苦手。空港に長時間滞在はウンザリという気分なので、リアルな空港セットに観ている私も息詰ってきてウンザリ気分が先に立ってしまい、どうも入り込めませんでした。トム・ハンクスが相変わらずトム・ハンクスなのはまだしも、「空港に長期間、トム・ハンクスと閉じ込められた!」というシチュエーションに同化したのがダメだったのかもしれません。
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しかし、どういうわけだかフィリップ・リオレの『パリ空港の人々(Tombes du Ciel)』は、今観てもまったく問題ありません。それどころか、主人公がテーブルの上に小物でパリの地図を描くシーンでうっすら感動すら覚えるほどです。(この場面は何度観ても好き)


なぜだ?


何となく理由はわかるのですが、おそらく後者の映画は地味であり、舞台が広々とした最近の空港ではなく、主人公の空港滞在期間もほんの数日で、さらには一瞬空港の外に出ちゃったりするからだと思われます。要は閉塞感の問題か。

どちらの映画も空港職員が感じ悪いのは一緒。確かに入国審査官とか感じ悪い人が多いですね。仕事柄しかたないとは思うけど...。

ちなみに今のところ、私の「ベスト空港職員」は、ロンドン、ヒースロー空港の荷物担当者、仮名スティーブ。ヒースローで荷物が行方不明になり困り果てた時に、颯爽と現れたその人は、ス、スティーヴ・マックィーン!?と思うほどソックリさんであった。彼は「ノー・プロブレム!必ず荷物を見つけるよ!」とさわやかすぎる笑顔で去っていったが、スティーブ・マックィーンに似ているというだけで、絶大な安心感と信頼感を人に与えることを知る。1時間後、荷物は無事発見されました。
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さすが、スティーヴ!(ってタダのソックリさんだが。写真は本物のスティーブ・マックィーン。いや〜似てるわ。こんな方でした。多分、同僚からも似てると言われてるに違いあるまい)
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by rivarisaia | 2006-09-21 22:18 | 映画/洋画 | Comments(2)