「ほっ」と。キャンペーン

先日、ダニー・ボイルの映画を観たんですが、感想はまたあとで書くとして、エンディングが楽しかったので、家に帰ってきて台所で歌い踊ろうとしたら、なぜかとっさに口から出てきたのは

オ〜ムシャンティーオ〜〜ム♪

…ぜんぜん映画が違いますよ、自分!

それ以来、この歌が頭から離れてくれません。

ダニー・ボイルのエンディングは楽しかったけど、いま思うとややパンチに欠けてたってことなんでしょうか。それとも『Om Shanti Om』が強烈だったということでしょうか。

みんなも頭のなかでこの歌がぐるぐるするといいな、と思うので、
貼り付けてみます。



やたらと豪華で大円団っぽいイメージだけど、これが挿入されるのは映画の中盤くらいだったりする。

2007年インド大ヒット作。インド映画にちっとも詳しくない私もとても楽しかった。
あらすじは…そういえばきたきつねさんが書いてた!きたきつねさんの感想でどうぞ。

本作には、いつまでも年を取らない気がするシャールク・カーンのサービス・ショット満載の歌もあり。ということで、オマケもどうぞ。


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by rivarisaia | 2009-04-30 20:21 | 映画や本の雑記 | Comments(2)

ミルク

ココで書いた通り、最初はなんでいまさら?と感じたけど、昨年、カリフォルニア州で「Prop 8」がまさかの可決、というものすごいタイミングでの公開となり、「なんでいま」じゃなくて「いまだからこそ」かーと納得したのだった。
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ミルク(MILK)』監督:ガス・ ヴァン・サント

ショーン・ペンって本当にうまいね! ひとつひとつの仕草や表情が、ハーヴェイ・ミルク(映画ではハーヴィー・ミルク表記)がのりうつっていたかのようだった。ダン・ホワイト役のジョシュ・ブローリンもよかったです。ダン・ホワイトもある意味かわいそうな人だよなあ。マッチョで保守であるがゆえの悲劇と言いますか。

さて、ミルクは「Prop 6(性的指向を理由に教員を解雇できる)」の否決に貢献したのですが、「Prop 6」が通過してたら魔女狩りになってただろうなと、あらためて背筋がぞぞぞとした私です。

ちょっとびっくりしたのは、ミルクが「さあカミング・アウトしよう!」と言い出した場面。身近な人がゲイだと知ることで、みんなの投票に対する気もちが変わるはずという趣旨はわかるけど。元パートナーのスコット・スミスが、おいおい、そんな簡単に言うなよと突っ込んでいて、ちょっと同感。

ミルクが亡くなって30年が過ぎ、アメリカでは初の有色人種の大統領が誕生し、もうそろそろ「マイノリティ」と「マジョリティ」という区分けをやめてもいいのになーと思う。マイノリティもマジョリティも表裏一体じゃん。マジョリティとされてる人も、マイノリティのコミュニティではマイノリティになるわけだし。たとえば日本人は日本ではマジョリティだけど、海外に行けばマイノリティだ。その区分け自体がナンセンスという世の中になればいいのにね。

さて。昨年可決された「Prop 8」は同性婚に反対する住民投票で、私のまわりでも同意できかねるという人がけっこういて、つきつめていくと単に言葉に固定されたイメージのせいでは?という気がしてきた。「お父さんとお母さんがいて、子どもが生まれて、幸せな家庭」というイメージ。

愛情とか生殖という面も大切かもしれないけど、それだけだったら異性・同性に限らず、共に生活するだけでもいいわけじゃん。子ども生まない夫婦だっているんだしさ。わざわざ結婚するからには、税金とか相続、保険といった、こまごました具体的な法的面が重要だったりするわけさ。

私の友人がかつて「彼が入院してるんだけど、僕は家族じゃないから、細かい病状を教えてもらえなかったり、保険のことでも、いろいろ面倒な問題があるんだよね...。でもさあ彼は家族とは絶縁状態なんだよ。こういうときに結婚っていいなって思うよ!」と言ってたことも思いだしました。

逆に異性間でも結婚って言葉が嫌だという人もいる。人それぞれなので、いっそのこと「婚姻法」という名称を「異性あるいは同性間の婚姻あるいはパートナー関係法」にしちゃったら? 長いけど。それでも反対されるのかしら。少なくとも、法律と宗教とイメージを切り離して考えてみるのはどうでしょうね。
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by rivarisaia | 2009-04-27 22:06 | 映画/洋画 | Comments(2)

東京は大雨だけど、いよいよゴールデンウィークだ! 私は暦どおりで16連休じゃないし、家で仕事することもあるだろうけど、基本的にお休みだ!ひゃっほー!

ということで、唐突ですがケリーバッグつくりました。紙で。

エルメスのペーパークラフト・ケリーバッグ・シリーズのひとつが「帳面派」っぽいデザインなのよ。しかも馬がついている。ほら、こんなの。
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裏面もイケてるコラージュになってますよ。
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特に持ち手の部分がよれよれですが、ふつうのA4コピー用紙でつくったからです。厚めの紙を使えばもうちょっとしっかりできたはず。

ペーパークラフト・ケリーバッグは全部で9種類あり、そのうちのひとつは真っ白なやつなので、組み立てる前に絵を描いたり何か貼っつけたりしてオリジナルバッグをつくるのも楽しいかもねー。中世写本ケリーとかメディチ肖像画ケリーとか姜大衛ケリーとか、私もいろいろ考えたけど、紙のバッグをそんなにこしらえてどうする!と躊躇した。連休中に何かつくるかもしれませんが。

型紙のダウンロードは、まずエルメスのサイトから「エルメスの世界へ」に進むと画像がいっぱい出てきますので、中央右側あたりの「だってほしいんだもの!」をクリックしてください。
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by rivarisaia | 2009-04-25 16:41 | モノ | Comments(2)

東京ドドンパ娘

炊事洗濯そうじは大声で歌いながらやる、というのが私の基本姿勢ですが、最近の邦楽にはとんと疎いので、歌うのは大昔の歌が多い。それも自分が生まれる前の歌だったりもする。ヘビーローテーションの家事ソングはいろいろあって、そのうちの1曲が渡辺マリの『東京ドドンパ娘』です。だったら映画も観ておかないとね!

東京ドドンパ娘』監督:井田 探(いだ もとむ)
引退を決意したダイヤモンド・レコードの社長は、20年以上も前に愛人との間にできた隠し子に会社を託すと宣言。次期社長の座を狙っていた専務は、行方のわからない息子を探し出せと命じられてびっくり仰天。内心穏やかでない専務は、ヤクザと一計を案じて、身代わりの青年を社長の息子にしたて意のままに操ろうとするが…。

歌がヒットしたので映画もつくってみました!という作品ですが、のどかなゆるいコメディで私はけっこう好きです。物語の主人公はニセ社長に祭り上げられた青年・沢本忠雄。渡辺マリは、デビューを目指す新人歌手の役で登場します。棒読みだけど、愛嬌があるからまあいいや。歌はもちろん『東京ドドンパ娘』。

「替え玉」の話っていつ身分がばれるかとハラハラさせられることが多いですが、まったくハラハラもひやひやもしないのは、最初から最後まですっとんきょうな感じだから。逆にそこがよかったです。 専務の森川信とヤクザの由利徹が、腹黒いけどマヌケなお調子者っぷりを発揮してました。

隠し子問題も会社のピンチもニセ社長の恋の行方も、すべてが最後に丸くおさまって、みんなでドドンパを踊ってハッピーエンド。力抜いて観るといいかも。たぶん、最後は映画と一緒に歌っちゃうと思う。
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by rivarisaia | 2009-04-22 23:59 | 映画/日本 | Comments(2)

ザ・バンク 堕ちた巨像

週末は、前代未聞のスピードで仕事を終了しまして、映画に行くつもりが、結局というか案の定というか、読書三昧で終わりました。やればできるじゃん!今週末こそ映画観に行こう〜。

で、先週は赤壁以外にもコレ観たんだったわ。グッゲンハイムでの銃撃戦が泣けた....。
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ザ・バンク 堕ちた巨像(The International)』監督:トム・ティクヴァ

ヨーロッパとアメリカとトルコを縦横無尽にかけめぐるところがボーン・シリーズっぽくもあるのですが、実際にあったBCCIの事件を元にしたフィクション。ノリエガ将軍のイラン・コントラもBCCIがらみじゃなかったっけ?

本作のような世界を支配する巨大なシステムは、トップをいくらすげ替えてもその本質は変わらない。外部から変えさせるしかないんですが、それもなかなかうまくいかないものである。

でもさ、一般の企業でも、社内のシステムがどうしようもないと、担当者が別の人に変わっても仕事の本質がダメなままなんだよねーと身につまされる思いでしたよ。システムを超えて仕事ができる担当者なら、よい方向に変わるかもしれないけどさ、大抵はシステムにのまれちゃったりするんだよね...としみじみいたしました。

そして、イタリア人のファミリーの絆に傷をつけようもんなら、とんでもないしっぺ返しを食らうということも実感。ちょっと映画の本筋からズレてますが、個人的には「さすがイタリア人」と深くうなづくしかない展開でございました。

それはそうと、そのイタリア人の会社の建物は、ザハ・ハディドの建築ですよね!背景はCGかなにかで合成してるみたいだけど、ドイツにあるファエノ科学センターだと思う。ああ、一度行ってみたいー。

ファエノ科学センター(Phaeno Science Center)の公式サイト
コチラのサイトにも内部の写真アリ。


「ザ・バンク-堕ちた巨像-」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
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by rivarisaia | 2009-04-20 19:46 | 映画/洋画 | Comments(2)

しばらくごぶさたしてました!どこかに旅行でも行ってるのかしら、春だしねえと思っていた人は…まあ、いないでしょうが、初夏のように暑かったかと思えば、急激に寒くなったりする東京、お身体の具合でも?と思ってた人はいるかも…あ、別にいないか。

そんな私はとても元気です!

今週は仕事の波状攻撃やカンヅメという名の拉致監禁に遭いつつも、その合間を縫って友だちと会い、パカパカと本を買い、イタリア語の宿題もこなした自分エライ!
しかし、そのせいなのか、現在徹夜明け。

この土日はやるべきことがバリエーションも豊富によりどりみどりなので、いまからちょっと仮眠をとって出直そうと思いますが、就寝前にこれだけ記しておきます。

はたしてレッドクリフ効果でしょうか、井波律子先生による完訳『三国志演義』全7巻(ちくま文庫)をつい買っちゃった…。家人が三国志をちゃんと読んだことがないと言うもんだからさー、「やっぱ家庭に1シリーズ、オリジナルの演義完訳版は常備しておくべきか」と思いまして。

とか言いながら、自分が読みたいだけだったりする。

でも読みはじめたら最後、途中で止められないことも承知しているので、その前にやることあるだろ!と、超葛藤中である。

ついでに書くと、前から読もうと思っていたヘロドトス『歴史』全3巻(岩波文庫)も買ってしまい、さらに『目白雑録3』と黒田先生のスラヴ語の本も待機していて、ほかにも親から借りた南方熊楠関連本が4冊未読で積んであったりする。一体いつ読むつもりなのか。

読みたいけどその前にやること…(以下略)。

なにこの拷問状態。

いや、時間ってものは、無理矢理つくるものですよ。そうさ、その気になればいくらでも時間なんてつくれるものさ。とりあえず、まずは睡眠からだ。では、おやすみなさい。
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by rivarisaia | 2009-04-18 09:58 | 映画や本の雑記 | Comments(0)

そのうすら寒いサブタイトルは何とかならなかったのか、と文句たれながらも観ました。いいところと悪いところが混在。でも肝心の戦い場面は、ドゴォォーン!とぶちかましててよかったです。燃えてるわ、ガンガン燃えてるよ!船も砦も!
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レッドクリフ Part II(赤壁)』監督:ジョン・ウー(呉宇森)

三国志くらい有名な話になりますと、好きな方々は各々「自分の心の三国志」なるものが存在するのではないかと思います。演義のエピソードが好きな人もいれば、史実重視の人もいる。そして、本作はあくまで「ジョン・ウーさんの三国志」。そう割り切って観ることが肝要です。

ちなみに私の場合、三国志で一番好きなキャラは史上最強かつ史上最も信用ならない男・呂布のため、呂布はぜんぜん関係ない赤壁はいかようにも調理していただいてよござんす、というスタンス。余談ですが、陳凱歌が呂布のドラマを制作してますね。しかし、あんな鼻に鎖ぶらさげてる野郎は私の知ってる呂布じゃない。絶対観るものかー。

さて、本作では、詳細は述べませんが、もしかすると演義の関羽ファンと黄蓋ファンが「え、あれはカット? 何ですとーー!?」とワナワナするかもしれません。さらに言うと、ホウ統ファンは泣くかも(残念ながら、本作には登場しません)。

まあ、でもあれだ。戦い場面が派手派手でドカンドカンと燃えてるから、そこに免じて忍んでください。

Part 1」では微妙だと思っていたトニーの周瑜と金城くんの孔明も、何だかすっかり馴れてきました。むしろ適役と感じたほどです。魯粛もイイ味出していて、孔明とナイス・コンビ。趙雲もあいかわらずかっこよく、出番が少ない分、見せ場はガッツリ俺がいただきます!という感じでした。いっぽうで、私がしてやられたのは尚香ですよ。

いや、ごめん、尚香はそこまでいろいろやらなくていいから。そんな活躍っぷり、尚香に望んでなかった…と前半はかなり悶々とした私。それでも小喬にくらべたらまだマシですけどね。話の流れからいくと仕方ないんだけど、いちいちイラッとさせられまして、小喬なぞ弓矢に射られて死んでしまえ!と一瞬本気で思った、とだけ記しておきます。

Part1とPart2の要らない場面(って主に女が出てくる場面なんですが)をカットして、3時間弱の映画にしたほうがもっとおもしろかったかもねー。そこがいちばんもったいなかったかも。

「レッドクリフ PartII -未来への最終決戦-」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
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by rivarisaia | 2009-04-13 22:04 | 映画/香港・アジア | Comments(6)

イースターチョコ

明日は復活祭ですよ!おめでとうー!と、ただひとり我が家でテンションの高い私です。

ちょっと前に復活祭のために購入し、いままで食べずにずっとがまんして、ありがたく飾っていたイースター用チョコレートの写真でも紹介してみます。
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復活祭が来ると、春だわねーという気がするわけです。復活祭の菓子はなかなか売ってないのでチョコでがまんしてますが、この時期のイタリアで店頭に並ぶバカでかい卵型チョコも一度でいいからもらってみたい。代官山のイタリアスーパーあたりに売ってるのかしらね。コロンバ(鳩の形のケーキ)なら売ってそうだけど。

しかし、イタリアといえば、アブルッツォの人々にとって、今年はつらい復活祭になりますね...。Dio vi benedica e vi dia la forza e coraggio.
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by rivarisaia | 2009-04-11 23:41 | 食べ物 | Comments(2)

本日は久々に写本の話です。AbeBooksから「あんた、最近何も買ってないじゃない、そろそろどうよ」と言わんばかりに割引クーポンが送られてきましたので、本棚に購入のお伺いを立てておりました。要するに、またもや本棚を片づけた。いつまで片付けてんのか...。

むかし入手した本を久々に再読して、やっぱりこれいい本だなーと思ったのでご紹介。
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Illuminated Manuscripts and Their Makers
 Rowan Watson著、Victoria & Albert Museum刊 ハードカバー

A4変形(レターサイズ)で144ページと手頃なサイズ。あんまり文字が多いと読む気がしないんですが、テキストの分量がほどよい加減です。そして何より図版が豊富。

ヴィクトリア&アルバート美術館の写本コレクションを中心にした本ですが、写本の職人技に目を向けるという切り口で、前半では、本文の文字、装飾イニシャル、ボーダー、細密画といった、写本のさまざまな構成要素を個別に取り上げています。そんなわけで図版の一部を拡大して見せたり、ボーダーだけを何点か並べたりしているページもあり。

制作過程についての第8章では、一部彩色してない描きかけの図版が掲載されていておもしろい。そういうのも残ってるのね。あと、彩色画とその元ネタではないかと思われる木版画を並べて比較してるのも興味深いです(3組だけしかないけど)。

後半は美術館のコレクションから25冊をタイトルごとに見開きで紹介。どれもなかなかきれいで、実物が見たくなるわー。最後の章の19世紀のリバイバル(ウィリアム・モリスやオーウェン・ジョーンズあたり)は、個人的には不要でしたが、本のつくりや職人技をテーマにしている以上は、歴史の流れをたどるといった意味でふれておくべきなんでしょうね、きっと。
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by rivarisaia | 2009-04-09 17:04 | | Comments(0)

春になったらもっとヒマになるはずなのに、あれれ〜?な今日このごろ。まあ以前よりは、余裕かましていますけど。そういえば、ラテン語も久しく遠のいているわね、と深く反省し、先日ラテン語の教科書を開いて思い出したのがこの映画ときたもんだ。…春ですね...。

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ウィッカーマン(The Wicker Man)』監督:ロビン・ハーディ

ニコラス・ケイジのリメイク版は未見。たぶんウッカリ観ることのない限り、一生未見だと思う。これはクリストファー・リーが出ている1973年の映画のほうです。

私は、大昔に1回しか観てないんですよ。だから内容も細部まで詳しく覚えてるわけではないんですよ。明確に覚えているのは、異国の映画館内でひとり味わった「こ、これはいったい…ナニ!?」という気分。本当は別の映画を観るつもりが、曜日と時間を間違えたらしく、始まったらよりによって『ウィッカーマン』だったのよね...。おかげで、いまだに年に1度は思い出す1本です。もう、どうしたらいいんでしょうね。

ある島で行方不明になった少女を探すべく、孤島にやってきた警察官。のどかなのに朗らかすぎてどこか異様な島の人々。妙にエロいシーンがあるのはまだいいとしても、まったくイケてないフォークソングを楽しげに歌い踊るシーンが背骨がかゆくなるくらいイヤな感じ。「ダサイ歌をみんなで嬉々として歌う」という行為は心底キライな私ですが、そんな私を待っていたのは、あの極めつけのラスト。

巨大な木の人形!生け贄!燃え盛る炎!火あぶり!ひええ!という絶妙のタイミングで、突然、笑顔で手を左右にブンブン振りながら歌い出すクリストファー・リーと村人たち。

うわーー!やめてー!お願いやめてー!!気が狂う! 怖い!

さすが、カルト映画でございますね。

「ウィッカーマン」こと柳の枝でつくった巨大な人形は、『ガリア戦記』にも登場します。

ラテン語の教科書に出ている『ガリア戦記』で「ドルイド僧」という言葉が出てきたとき、なぜかこの映画が浮かんでしまい、動詞の活用を思い出そうとする私の頭の中では、ドォ~ンドォ~ンという太鼓の音が鳴り響き、燃える巨大カカシのまわりで腕を振って歌う村人が.....。誰か止めてー!

もういいかげん、この呪縛を解きたい。もう1回観たほうがいいんでしょうか。
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by rivarisaia | 2009-04-06 23:53 | 映画/洋画 | Comments(0)