「ほっ」と。キャンペーン

先日は猫切手その1でした。今日はその2。

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前回のその1シリーズ(1979年)とは額面が全然違っていて、時代の流れを感じさせる感じの1990年猫切手です。

絵を描いたのは違う人だと思われるのですが、猫の表情がこれまた味わい深い。
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黒猫のポーズと顔が絶妙! おまけに三毛猫もいるし。

「VIETNAM」の書体デザインも凝ってます。

ちょこっと調べた感じでは、ベトナム切手の絵柄は面白いものが多いー(もう少し詳しく調べてみよう…はまらない程度に…)
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by rivarisaia | 2014-08-29 00:42 | 切手・郵趣 | Comments(0)

みなさま、お久しぶり!

本日はやけに涼しい東京です。寒いくらいです。ようやく秋めいてきた…と言いたいところですが、また暑くなるという噂もあるので、このまま秋に突入するのかどうかは謎。

夏の終わりの風物詩、自転車ロードレースのブエルタ・ア・エスパーニャも始まってますので(っていうか、来週からだと思ってたうっかり者の私ですが)、夏休みどこにも行かなかった…としょんぼりしてる方は、ぜひブエルタでバーチャルスペイン一周旅行をどうぞ〜。

そう、そして秋になったら、もう少しまともに更新したいところです。今日はそのリハビリとして、切手でも紹介いたしましょう。先日ベトナムに出張に行くという家人に、

「そりゃあぜひとも郵便局に行ってみたらどうかね。
よゆうがあれば切手を買ってきてくれたり、郵便アイテムをもらって来てくれたりしてもいいのよ〜。あくまでよゆうがあればだけどね!」


と、やんわり、しかしやや押し気味に言ってみたところ、切手がいろいろやってきました!

そのうちの、猫切手シリーズその1(じつはその2もある)

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ちゃんとこうしてパックになって郵便局で売ってるなんてすごーい。使用済みなのに。猫切手って、イラストがやけにファンシーだったり、可愛くなかったりするので、私としては好き嫌いがキッパリ分かれるところなんですが、このシリーズの猫の絵はなかなかいいよ。切手の隅には1979年と書いてあります。

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猫の表情がかわいい! さすが十二支に猫年があるベトナムだ。

ちなみにホーチミンのサイゴン中央郵便局はコロニアル建築で、観光名所らしいんですよね。たとえばこちらのベトナムナビの紹介記事をご覧下さい。

なにこれすごい! 私も行きたい! いいなベトナム! 郵便局で妙な人形とか売ってるのも謎だけど……。郵趣な旅行者もわんさか来るらしく、切手買う時に局員さんたちが手慣れてたそうですよ。もともとアジアの切手は集めてないこともあって、ベトナム郵趣はノーマークだったわー。

猫切手その2は、また明日。
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by rivarisaia | 2014-08-27 22:46 | 切手・郵趣 | Comments(0)

どうもこんにちは。今週と来週は、気分だけでも夏休み!ということにしたいと思います。いや、まあ普通に仕事したりしてるんですけど、気分だけ! 気分だけはバカンス!

ところで、先日ベトナム出張土産ということで謎のお菓子をもらったのですが、これが何となくハルヴァに似てる。

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正方形の紙箱の中に、薄べったい油紙とビニールに包まれた物体がいくつか入っておりまして、包みの中には小さい四角いキューブ(コンソメスープの素くらいの大きさ)が入っています。このキューブは、口に入れるとほろほろっと崩れて、甘いのですが、食感といい、味といい、落雁というか、ちんすこうというか、いや、ハルヴァっぽい!(ハルヴァのほうが固いけど、なんか似てる…)

調べたところ、「Banh Dau Xanh(バインダウサイン)」という緑豆のお菓子だそうですよ。

それでは皆様、楽しい夏休みをお過ごしくださいねー!
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by rivarisaia | 2014-08-16 21:31 | 食べ物 | Comments(0)

盛況なようでちょっと嬉しいインドの映画。宣伝が功を奏した例のような気がします。インド映画をあまり観ない層にうまく届いたのかもしれないなー。

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マダム・イン・ニューヨーク(English Vinglish)』監督:ガウリ・シンディー

シャシ(シュリデヴィ)は、二人の子どもがいる主婦。料理上手で、お菓子(ラドゥ)のケータリングサービスもやっているのだが、ビジネスマンの夫からは認めてもらえず、英語ができないことで娘からもバカにされていたりする。

そんなある日、ニューヨークにすむ姉から姪の結婚式の手伝いを頼まれ、家族より一足先に、シャシは単身アメリカに行くことに……。


まったく英語ができないために、ふだんからコンプレックスを抱えていたシャシ。アメリカでもコーヒー1杯すら買えず、すっかり自信喪失するんだけども、シャシが偉いのは、ここで一歩前に進むところ。「4週間で英語が話せるようになる」という広告をみて、英会話学校に行く決意をするのだった。たぶんすがるような気持ちだったんじゃないかなー。

でもこの英語学校のおかげでシャシは大きく変わる。単に英語ができるようになったから自信がついたのではなくて、英語ができるようになったおかげで自分の存在を認めてくれる友人ができて、いろいろな考え方に触れたり、自分の意見を人に伝えたりするうちに自信を取り戻すことができた。世界が広がってほんとによかったね、と思う。

シャシの自信喪失はコーヒーの注文だったけど、大体からして、昔からアメリカで食事を注文するのは割とハードルが高い。最近は日本もそうなってきてるけど、客がいろいろな指定をせねばならず、サラダひとつにしてもドレッシングを複数の中から選ばないといけないし、サンドイッチだってパンの種類やら、中に入れるものやら、肉の焼き具合やらいろいろ決めないといけないこといっぱい。困惑するのもわかるわー。

あと、国籍も年齢も職業もさまざまな生徒がやってくる海外の語学学校の楽しさは私も知っているので、ああ、いいなあと懐かしくなったりしました。

余談ですが、ニューヨークに向かう飛行機の中で、シャシの隣にアミターブ・バッチャンが座る場面、バッチャンのはっちゃけぶりに吹き出しました。さすがバッチャン、いいこと言ってたよね。
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by rivarisaia | 2014-08-11 20:02 | 映画/香港・アジア | Comments(4)

ドラッグ・ウォー 毒戦

新文芸坐の潜入特集(?)その2は、こちら!

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ドラッグ・ウォー 毒戦(毒戰)』監督:ジョニー・トー/杜琪峰

中国公安の麻薬捜査官ジャン警部(スン・ホンレイ/孫紅雷)は、自動車で衝突事故を起こした男(ルイス・クー/古天楽)が、麻薬取引に関わっていることを知り、減刑と引き換えに情報提供と捜査への協力を依頼。ジャン警部は、巨大な麻薬シンジゲートのデカい取引に潜入するのだが…


とにかく死刑になりたくない男(ルイス・クー)が、いろんな意味でひでえ……。そして、麻薬の効き目恐ろしい!! さらにスン・ホンレイの演技力すげえ! 聾唖兄弟の活躍にも注目です。

死刑になりたくない男は、麻薬工場をやってたんですけども、工場が爆発、妻や義兄弟が死んでしまうんですよ。何もかも失ってしまい、ここで改心したりすんのかなと思ったりもしたんですが、そんなことはなく、頭の回転がよいわけでもまったくなく、ほんとに最初から最後まで「死刑になりたくない」だけでした。えええー!? そんなお前のせいで何人の人が…(以下略)

そんなダメ男と対照的なのが、不眠不休で時には体を張って捜査に挑むジャン警部。割といつも能面みたいな表情のスン・ホンレイの演技派な

トーさんの映画、大陸の乾いたほこりっぽい感じとか、やばそうな漁港の雰囲気がよかったけど、やっぱり香港が舞台の作品が観たいなー。
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by rivarisaia | 2014-08-05 19:18 | 映画/香港・アジア | Comments(0)

新しき世界

昨日は、某所にて夏の三合会&ゴールドムーン大総会がございまして、楽しいひとときを過ごしてきました! 三合会は香港で、ゴールドムーンは韓国です。新しき沼……じゃなかった、『新しき世界』です。これは、みんな観たほうがいいよ!

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新しき世界(신세계 新世界)』監督:パク・フンジョン

新文芸坐の潜入特集(?)その1。シネマート公開時になんで観てないんだっけ?と記憶を辿ったら、ちょうど人生によゆうがない時期に公開されてたわ……おおう。

詳しいあらすじは知らないで観たほうが面白いと思うので、さわりだけ。

韓国最大の犯罪組織ゴールド・ムーン。ある日、会長が謎の事故死を遂げ、後継者争いが勃発する。候補はナンバー2で華僑のチョン・チョン(ファン・ジョンミン)と、会長の右腕だったイ・ジュング(パク・ソンウン)。

警察はこの機に乗じて、組織の内部崩壊を目論む。そう、じつはゴールド・ムーンの理事ジャソン(イ・ジョンジェ)は、潜入捜査官だったのだ……


出だしからいきなり拷問→コンクリドラム缶詰めシーンを見せられて、ヤクザ裏切ると怖い!怖いよ!と背筋凍る私。コンクリ無理矢理ノドに流し込むっていう発想なかったです。でも考えてみれば、そうですよね、体内にも重し入れておいたほうが安心ですよね、けっこう重くないと後で浮かぶって言うしさ(エッ?)。しかし、この出だしの場面は重要です。潜入バレたら、こーなるからな! じっくり見とけ! おかげさまで後半のハラハラ度が倍増……。

さて主人公でもある、入捜査官のジャソンは、華僑のチョン・チョンの徒弟みたいな立場です。ジャソンも華僑なんだよね。この「華僑」というところも、後でしみじみとポイントだと思いました。ジャソンは潜入やめたくてやめたくてしょうがない。いろいろがんじがらめでもう辛い。上司にあたる警察のカン課長も、そうじゃないと潜入捜査を仕切れないのかもしれないけど、非道すぎる。あんまりだ。

チョン・チョンはお調子者っぽくてチャラいチンピラに見えますが(黒社会のレオン・カーフェイを思い出しました )、じつは頭がキレる人だった上に義に厚かった。だてにナンバー2ではなかった。

対抗馬である、亡き会長の右腕イ・ジュングは、けっこう非情です。でもいつ何時も口角が上がっている。嫌味を言われようが、ピンチになろうが、拘置所にブチ込まれようが、常に口角は上がっている。口角常にアップ、私もそこは見習いたい。

さあ、ゴールド・ムーンの次期会長は誰か。ジュングは無事に任務を終えることができるのか。DVDも出てるので、ぜひ観てね!

本作は最後の最後のアノ場面がいいですよね。あれグッときちゃうわー。
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by rivarisaia | 2014-08-03 20:15 | 映画/香港・アジア | Comments(0)