Fra Angelico:SKIRA社画集

ふらりと入った古本屋にて購入した小型の美術書。18.2センチ×16.7センチとほぼ正方形。シリーズになっているらしく、そのうちの2冊を買いまして、1冊はこれです。

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Fra Angelico』Editions d'Art Albert Skira刊

フラ・アンジェリコ好きなんだよねー。もう1冊は同じく好きなカルパッチョ。画集というには、小型だし、テキストの分量も多いし、何より絵の印刷の色味が濃いんですが、じゃあなぜ買ったのかというと、絵の部分がですね、別紙に印刷されていて、ページに貼り付けてあるというところにグッときました。昔の画集でたまに見かけるタイプ。

たとえば、こんなふうに

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絵の部分は別紙になってて、軽くのり付けされている。なのでペラペラしてる。1ページにドーンと貼ってあって、本体に印刷されたテキストはキャプションのみ、というタイプはよくあるんですけど、この本みたいに、本文レイアウトのなかに挿絵として貼り付けたタイプってあんまり見たことない。

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四角だけじゃなくてドーム状に切って貼ってあるページもあって、凝ってる。こういう製本って手作業なんですかねえ。フラ・アンジェリコのほうは、印刷に金色も使われてます。

惜しむらくは、本文の言語がフランス語で私には読めない、という点だ。せめてイタリア語だったらよかったのにー。似てる単語もあるので、文章をじーっと見つめているとおぼろげに何が書いてあるのか推測できそうな気になるんですけどね。といっても本当に蜃気楼よりも遠くおぼろげな感じなので、まったくアテになりません。
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by rivarisaia | 2009-10-16 23:42 | | Trackback | Comments(0)

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