イタリアのお菓子1:チョコパイ
2011年 04月 19日
家人が仕事でイタリアに行ってたので、「イタリアか…もうじきパスクア(復活祭)じゃないか。イースターのお菓子でも買ってきておくれよ〜」と頼んだところ、おそらく町中の菓子屋はイースター菓子山積みの季節だと推測されるのですが、さすがに菓子屋に立ち寄る時間などはなかったとみえて、それらしきお菓子のお土産は残念ながらなかった。唯一、イースターらしいものがこれ。
「Sfoglia con crema alla nocciola(へーゼルナッツ・クリーム入りのパイ)」。大きさは5〜6センチくらいで、中にはヘーゼルナッツ味のチョコクリームがつまってます。1パック6羽入り。要はヌテッラが入ってるようなものです。イタリア人は何故にあんなにヌテッラが好きなのだろうか。季節限定のバケツのような容器に入ったヌテッラをみたときには、胸焼けがしたね…。
けっこう甘かった(中のクリームが)ですが、なんだかんだ言いながらぺろりと食べてしまったのがおそろしや。
イースターらしいという理由は、形がハト(コロンバ)だからです。本当はその名もズバリ「コロンバ」というお菓子を所望したのですが、さすがに見つけてもデカすぎて持って帰ってこれないか…。コロンバとは、クリスマスに食べるパネトーネがハトの形をしている、と考えればいいようなお菓子。要はハトの形をしたドライフルーツ入りのパンです。この時期にイタリアに行く人はぜひ食べてみてねー。
「Sfoglia con crema alla nocciola(へーゼルナッツ・クリーム入りのパイ)」。大きさは5〜6センチくらいで、中にはヘーゼルナッツ味のチョコクリームがつまってます。1パック6羽入り。要はヌテッラが入ってるようなものです。イタリア人は何故にあんなにヌテッラが好きなのだろうか。季節限定のバケツのような容器に入ったヌテッラをみたときには、胸焼けがしたね…。
けっこう甘かった(中のクリームが)ですが、なんだかんだ言いながらぺろりと食べてしまったのがおそろしや。
イースターらしいという理由は、形がハト(コロンバ)だからです。本当はその名もズバリ「コロンバ」というお菓子を所望したのですが、さすがに見つけてもデカすぎて持って帰ってこれないか…。コロンバとは、クリスマスに食べるパネトーネがハトの形をしている、と考えればいいようなお菓子。要はハトの形をしたドライフルーツ入りのパンです。この時期にイタリアに行く人はぜひ食べてみてねー。
by rivarisaia
| 2011-04-19 21:57
| 食べ物
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