沖縄伝統菓子
2011年 08月 02日
新宿の伊勢丹で、毎夏恒例の沖縄フェアをやっていたので、島らっきょうや海ぶどうを買いに行ったのですが、ちんすこう本舗で伝統菓子の詰め合わせなるものも迷ったすえに買ってみた。伝統菓子、という言葉に弱いんですよ。
ならべてみると、とてもきれいなお菓子である。
左から、花ぼうる、千寿糕(せんじゅこう)、李桃餅(りとうぺん)、闘鶏餃(たうちいちゃう)、光餅(くんぺん)。
左はしの「花ぼうる」は、ぼうろの一種、右はしの「光餅」はぼうろのような皮の中にゴマ餡が入ったお菓子です。
色がきれいで目出たい雰囲気の、いかにも宮中菓子らしいこの三点は、基本はパイ生地に柑橘系の皮の砂糖煮が入ったゴマ餡のお菓子。左のふたつは製法が同じだけど、形が違うので名前が異なるらしい。右はしの「闘鶏餃」は形が闘鶏の鶏冠(とさか)に由来していて、さらにパイを揚げてつくる、というもの。
味は中華菓子に似ています。どれも美味しかった。大事におやつとして食べる予定が、あっという間に食べちゃった…。
ならべてみると、とてもきれいなお菓子である。
左から、花ぼうる、千寿糕(せんじゅこう)、李桃餅(りとうぺん)、闘鶏餃(たうちいちゃう)、光餅(くんぺん)。
左はしの「花ぼうる」は、ぼうろの一種、右はしの「光餅」はぼうろのような皮の中にゴマ餡が入ったお菓子です。
色がきれいで目出たい雰囲気の、いかにも宮中菓子らしいこの三点は、基本はパイ生地に柑橘系の皮の砂糖煮が入ったゴマ餡のお菓子。左のふたつは製法が同じだけど、形が違うので名前が異なるらしい。右はしの「闘鶏餃」は形が闘鶏の鶏冠(とさか)に由来していて、さらにパイを揚げてつくる、というもの。
味は中華菓子に似ています。どれも美味しかった。大事におやつとして食べる予定が、あっという間に食べちゃった…。
by rivarisaia
| 2011-08-02 22:43
| 食べ物
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