モミの木の飴、アニスの飴で飴富豪
2011年 11月 16日
ちょっと前に「飴難民」になっていると書きましたが、あの直後、スイスからお友だちの朝夕さんが来日し、たくさん飴を買ってきてくれた! ついでにスイスのチョコレートのおまけつきで! ありがとう!
おかげで今、金はないが飴なら豊富にありますよ、ふっふっふという状態である。飴難民から一気に飴富豪である。
かつて、Twitterで「フランスのアニスの飴が美味しかったので、また食べたい」というようなことをつぶやいたら、それを見た朝夕さんが「日本人でアニスの味が大好きって珍しいよね」とさっそくそのブツも買ってきてくれたのだった。
ジャーン。
左の茶色っぽい缶入り飴は「Tannenknospen/Bourgeons de sapin」(モミの新芽?の飴)、右の黒い缶入り飴は「Aenis Brikett/Briquettes anis」(アニスの飴)、手前の楕円の平べったい缶が私の所望していた「les Anis de Flavigny」(アニスの飴)。
中を見てみましょう。
左から、モミの飴(モミの樹の形をしている...)、アニスの飴、缶に入ってるのもアニスの飴。
モミの木の飴とはなんぞや、という感じですが、匂いがね、針葉樹だけに松やにっぽい。あるいはシダーウッドのエッセンシャルオイルのような香り。口に入れるとややスースーしながら、いっぱいに広がる松の香り! まずそうと思うかもしれませんが、これクセになるよ。おいしい。
アニスの飴も大変においしい。リコリスに似てるじゃないか、と言われるとそうかもしれないんだけど、私は好きだ。缶入りの白くて丸いアニスの飴は、中にアニスの実が入っています。ちなみに缶入りのタイプは、いろんなフレーバーが出てるんですけど(スミレ味、レモン味などなど、どれも中にアニスの実が入ってる)、アニス味のアニス飴、がいちばん好きです。
これで、当分飴には困りません。
おかげで今、金はないが飴なら豊富にありますよ、ふっふっふという状態である。飴難民から一気に飴富豪である。
かつて、Twitterで「フランスのアニスの飴が美味しかったので、また食べたい」というようなことをつぶやいたら、それを見た朝夕さんが「日本人でアニスの味が大好きって珍しいよね」とさっそくそのブツも買ってきてくれたのだった。
ジャーン。
左の茶色っぽい缶入り飴は「Tannenknospen/Bourgeons de sapin」(モミの新芽?の飴)、右の黒い缶入り飴は「Aenis Brikett/Briquettes anis」(アニスの飴)、手前の楕円の平べったい缶が私の所望していた「les Anis de Flavigny」(アニスの飴)。
中を見てみましょう。
左から、モミの飴(モミの樹の形をしている...)、アニスの飴、缶に入ってるのもアニスの飴。
モミの木の飴とはなんぞや、という感じですが、匂いがね、針葉樹だけに松やにっぽい。あるいはシダーウッドのエッセンシャルオイルのような香り。口に入れるとややスースーしながら、いっぱいに広がる松の香り! まずそうと思うかもしれませんが、これクセになるよ。おいしい。
アニスの飴も大変においしい。リコリスに似てるじゃないか、と言われるとそうかもしれないんだけど、私は好きだ。缶入りの白くて丸いアニスの飴は、中にアニスの実が入っています。ちなみに缶入りのタイプは、いろんなフレーバーが出てるんですけど(スミレ味、レモン味などなど、どれも中にアニスの実が入ってる)、アニス味のアニス飴、がいちばん好きです。
これで、当分飴には困りません。
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朝夕
at 2011-11-26 07:49
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飴を楽しんでもらっているようでよかったです。貰った本金井美恵子先生の本は良いですね。ゆっくり読んでます。鳥取居酒屋が結構楽しかったので、またどこかのご当地居酒屋でゆっくり飲みましょう。
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Commented
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rivarisaia at 2011-11-26 23:32
by rivarisaia
| 2011-11-16 15:34
| 食べ物
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Comments(2)