インモータルズ -神々の戦い-
2011年 11月 18日
わたくしの大好きな雰囲気の映像を撮るターセム・シン監督の新作映画、もちろんみましたよ! 下はアレスさんのポスター写真です。

『インモータルズ -神々の戦い-(Immortals)』監督:ターセム・シン
あらすじは、まあどうでもいいです。簡単に言うなら、神を信じない男テセウスが、その存在を信じるにいたり、邪悪なハイペリオンと戦います、という話で、ギリシア神話のアレンジ物です。だからよく知られているエピソードは出てこなかったり、いろいろ改変されてますが、神話を忠実に映像化する必要性もないので、無問題です。
ハイペリオンも本来神なので(映画でも「あれは王ではない」という台詞があった気がしますが、人間じゃないことを示唆してたのでは)、闇の神を倒すには、テセウスが光の神の存在を信じないと対抗できないわねえ。
登場する幾人かの神々がインモータルじゃないじゃん!という意見もあるようですが、あれは一時的な謹慎みたいなものかもしれませんよ。きっと後で冥界のハーデースにお願いして返してもらうんだよ。
それはさておき。
天空に神々うじゃうじゃというような神々の戦闘場面が満載でなかったのと、途中たるい展開もあったのが残念とはいえ、要所要所でかなりツボにハマった部分があるので箇条書き。
・いつものごとく、石岡瑛子さんの衣装がきれい。変なカブトもたくさん出てきて、変テコかぶり物合戦の様相を…
・神々の戦闘シーンが少ないのが残念とはいえ、人間の戦いとはスピードもスケールも違うので、少々でも激辛唐辛子のように強烈な味わいを残しました。
・特筆すべきは、戦争の神であり、オリュンポスきっての美男子だというのに、神話では常に邪険にされ、賢いアテナと比較され、完全にしょっぱいキャラであるアレースに、あのアレースに、かっこいい見せ場が!
でもその直後、え、ゼウスさん、そりゃひどいですよ…という展開になり、ははは、やっぱりそうですか…と思う私であった。
・それでもアポローンにくらべたらアレースはマシだった。通常なら見せ場いっぱいのアポローンさんにあの仕打ち!(笑)
・ヒロインがアリアドネではないので、ミノタウロスは登場しないと思いきや、もしかしてこれが…みたいな形で出てきた。
・鷹にはすっかり騙された。(鷹ときたら間違いなくアノ人、と思うじゃないか)
・ギリシア人の戦い前の鼓舞が最高。わたくし大笑いしましたが、あれはハカに匹敵しますね。
これはぜひとも日常に取り入れたいものです。盾はフライパンなどで応用可能です。
・ファラリスの雄牛の存在感すごい。本作の主役級の扱いです!
初登場場面から、何かにつけて画面のはしに映る雄牛(とそのうなり声)。「うわ! 出た! ファラリスの雄牛!」と思わせてから、雄牛の何たるやを見せるまで、かなりひっぱってましたが、そのぶん存在感が濃厚に。恐ろしいわ、雄牛。
以上、今回は人間界の話がメインだったので、神々メインの話がみたいものです。
生まれる子どもを次々飲み込んだ、頭をかちわって誕生した、性器を切り落として海に投げたら神が生まれた、皮はいで樹から吊るした、全山脈持ち上げたら下敷きになって山頂から血が吹き出た、敵に向かって島をぶん投げた等々、映像にするには壮絶すぎるカオスな場面が次々と繰り広げられて、お腹いっぱいになること間違いなし。

『インモータルズ -神々の戦い-(Immortals)』監督:ターセム・シン
あらすじは、まあどうでもいいです。簡単に言うなら、神を信じない男テセウスが、その存在を信じるにいたり、邪悪なハイペリオンと戦います、という話で、ギリシア神話のアレンジ物です。だからよく知られているエピソードは出てこなかったり、いろいろ改変されてますが、神話を忠実に映像化する必要性もないので、無問題です。
ハイペリオンも本来神なので(映画でも「あれは王ではない」という台詞があった気がしますが、人間じゃないことを示唆してたのでは)、闇の神を倒すには、テセウスが光の神の存在を信じないと対抗できないわねえ。
登場する幾人かの神々がインモータルじゃないじゃん!という意見もあるようですが、あれは一時的な謹慎みたいなものかもしれませんよ。きっと後で冥界のハーデースにお願いして返してもらうんだよ。
それはさておき。
天空に神々うじゃうじゃというような神々の戦闘場面が満載でなかったのと、途中たるい展開もあったのが残念とはいえ、要所要所でかなりツボにハマった部分があるので箇条書き。
・いつものごとく、石岡瑛子さんの衣装がきれい。変なカブトもたくさん出てきて、変テコかぶり物合戦の様相を…
・神々の戦闘シーンが少ないのが残念とはいえ、人間の戦いとはスピードもスケールも違うので、少々でも激辛唐辛子のように強烈な味わいを残しました。
・特筆すべきは、戦争の神であり、オリュンポスきっての美男子だというのに、神話では常に邪険にされ、賢いアテナと比較され、完全にしょっぱいキャラであるアレースに、あのアレースに、かっこいい見せ場が!
でもその直後、え、ゼウスさん、そりゃひどいですよ…という展開になり、ははは、やっぱりそうですか…と思う私であった。
・それでもアポローンにくらべたらアレースはマシだった。通常なら見せ場いっぱいのアポローンさんにあの仕打ち!(笑)
・ヒロインがアリアドネではないので、ミノタウロスは登場しないと思いきや、もしかしてこれが…みたいな形で出てきた。
・鷹にはすっかり騙された。(鷹ときたら間違いなくアノ人、と思うじゃないか)
・ギリシア人の戦い前の鼓舞が最高。わたくし大笑いしましたが、あれはハカに匹敵しますね。
「みな聞け!」「ガンガンガン!」
「我らは!」「ガンガンガン!」
「戦うぞ!」「ガンガンガン!」
*ガンガンガン!の部分は姿勢、前のめりでお願いします。
これはぜひとも日常に取り入れたいものです。盾はフライパンなどで応用可能です。
(日常への応用の一例)
「よく聞け!」「ガンガンガン!」
「7時から!」「ガンガンガン!」
「夕食だ!」「ガンガンガン!」
・ファラリスの雄牛の存在感すごい。本作の主役級の扱いです!
初登場場面から、何かにつけて画面のはしに映る雄牛(とそのうなり声)。「うわ! 出た! ファラリスの雄牛!」と思わせてから、雄牛の何たるやを見せるまで、かなりひっぱってましたが、そのぶん存在感が濃厚に。恐ろしいわ、雄牛。
以上、今回は人間界の話がメインだったので、神々メインの話がみたいものです。
生まれる子どもを次々飲み込んだ、頭をかちわって誕生した、性器を切り落として海に投げたら神が生まれた、皮はいで樹から吊るした、全山脈持ち上げたら下敷きになって山頂から血が吹き出た、敵に向かって島をぶん投げた等々、映像にするには壮絶すぎるカオスな場面が次々と繰り広げられて、お腹いっぱいになること間違いなし。
これ、見に行く予定です。
「三銃士」みたときに予告やっていて、ああ、こーゆーバカな(失礼、文芸作品ではないといいかえましょうか)
娯楽作品がみたいのよねとおもったんです。
われわれは(ガンガン)
映画を(ガンガン)
みにいくぞ(ガンガン)
「三銃士」みたときに予告やっていて、ああ、こーゆーバカな(失礼、文芸作品ではないといいかえましょうか)
娯楽作品がみたいのよねとおもったんです。
われわれは(ガンガン)
映画を(ガンガン)
みにいくぞ(ガンガン)
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
おお、そして
きみたちも(ガンガンガン)
映画を(ガンガンガン)
みたーかー(ガンガンガン)
そうなの、そうなの、評判がよくないみたいですけど、私、もう途中から楽しくなってきちゃって(笑)
例のアレ、はカニの爪にしかみえないし、
すんごくプロレスっぽかったですよね。
ディレクターズカット版出たらみたいわ〜。
あのセリフもちょっと謎でした。
きみたちも(ガンガンガン)
映画を(ガンガンガン)
みたーかー(ガンガンガン)
そうなの、そうなの、評判がよくないみたいですけど、私、もう途中から楽しくなってきちゃって(笑)
例のアレ、はカニの爪にしかみえないし、
すんごくプロレスっぽかったですよね。
ディレクターズカット版出たらみたいわ〜。
あのセリフもちょっと謎でした。
by rivarisaia
| 2011-11-18 19:01
| 映画/洋画
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