大聖堂(ドラマ)

日本では昨年放映したドラマなんですけど、放映途中に震災があり、放映日時がズレ込んだり、私自身のドラマ視聴力が失われたりしたせいで、後半見逃してたのを先日の再放送でみおわったので書いておこう。

だってほら、私の好きな困り顔ベスト俳優が出てることですし。

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大聖堂(The Pillars of the Earth)

原作はケン・フォレットの同名小説。原作もおすすめです。史実とフィクションが入り交じったザ・大河ドラマ。ドラマは制作にリドリー・スコットやトニー・スコットが参加しているので、12世紀あたりのイギリスの描写に気合い入ってます。ひそかに興奮したのは、瀉血用具が登場する場面。しゃ、瀉血用具でたーーー! と小躍りしたわけですが、活躍してたね、あの道具。

王位継承権争いが勃発しているイングランド。キングスブリッジという名の町に大聖堂が建立されるまでを描きます。権力争いに翻弄され、腹黒い人々には妨害されて次々に問題が発生、建つのかほんとに大聖堂!


ドラマ版は全8話ということもあり、小説の一部をバサリとカットしたり、改変したりして濃縮しています。したがって登場人物の運命が小説とドラマでは違う点もあるし、またドラマは大聖堂の完成で終わるためトマス・ベケットのエピソードは出てきません。

大聖堂を建てる話なので、メインキャラクターは石工ともいえるんですが、困り顔ベスト俳優のマシュー・マクファディンも主人公ですよね。なんといっても聖堂建築リーダーの修道院院長だからね! またもや今回も難題に直面してしょっちゅう困ってますよ。しかも拷問されたりもするしな。

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院長の困り顔を堪能するために全8話をみた、といっても過言ではありません。困り顔に続き、修道服がステキなベスト俳優入りも果たしました。ちなみに私の「修道服ステキ俳優」のリストはか〜な〜り長いです。ふっふっふ。

その他にも主要キャラクターはたくさんいるのですが、元・伯爵令嬢アリエナちゃんが次から次へと不幸に見舞われてとことん気の毒だったり、新・伯爵ウィリアムとその母親+ずる賢い司教の三人組に、「どこまでお前らは嫌な奴らなんだよ…」と何度もムカツくハメになったりするのは原作同様です。

あ、そうそう、残虐な新・伯爵ウィリアム君を演じていたデヴィッド・オークスは、アメリカで放映してるボルジア家ドラマ『The Borgias』で、フアン・ボルジア役です。

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左がちょうぜつむかつくウィリアム伯、そして右がフアン・ボルジア。あら、似合ってるじゃん! けっこう顔立ちがかっこいいのね、この人。

唯一、今回のドラマでそれはどうなのか…と疑問だったのは、タイトルが『ダークエイジ・ロマン 大聖堂』になってたことだな。なんだその、「ダークエイジ・ロマン」っていうのは。ダークエイジじゃないよ! その枕詞、使用禁止にしてください。
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Commented at 2012-02-04 15:40 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by chiaki at 2012-02-06 21:49 x
あ、こちらにも大聖堂とborgiasのエントリがあったのですね。むかつくウイリアムくんは、でも実は結構かっこいいなと思ってたので、ますますたのしみです!
Commented by rivarisaia at 2012-02-07 21:31
ウイリアム君のデヴィッド・オークスは、どこかでモノクロのポートレイトを見かけましたが、「なにこのイケメン風な写真は!!」とちょいとびっくりしました。いや、ほんと、けっこうかっこいいですよね。
by rivarisaia | 2012-02-02 22:26 | 海外ドラマ | Trackback | Comments(3)

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