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オスカーの影で木枯らしがぴゅうう

月曜はアカデミー賞でした。今年はいろんな作品が万遍なく賞を取った年で、ひとつの作品があれもこれも最多×部門受賞!という感じではなかった年でした。

振り返ってみると、なにげに『ライフ・オブ・パイ』がいちばん数が多くて4つも受賞していた。意外〜。ノミネート/受賞作品ですでに公開されてるけど未見のものが溜まっているので、観に行かなくっちゃーと思っている私です。

いっぽうで、『ライフ・オブ・パイ』のVFXを担当していた会社 Rhythm & Hues が倒産したり、日本ではウォン・カーウァイ/王家衛の映画の配給等で有名なプレノン・アッシュが破産…ともうなんだか暗いニュースが流れて、もうじき春だというのに木枯らしがぴゅーっと吹いているような寂しい世の中なのでした。

Rhythm & Hues もプレノン・アッシュもびっくりですよ。R&H は有名な老舗大手なのに。やっぱり人件費が安い国に仕事がいっちゃうのかな…。プレノン・アッシュはまあ、いろいろと厳しかったんだろうなというのはわかるんですけど、黒沢監督の『一九〇五』の製作はもう無理なのかしらというのと、配給作品の上映権とか大丈夫なのかしら、というのが気になるところです。

エルマンノ・オルミの『ジョヴァンニ』もプレノン・アッシュが配給で、数年前にシネマヴェーラで再上映したときに行きそびれたので、またやらないかな〜とずっと思ってたところだったのに! 嗚呼!
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by rivarisaia | 2013-02-26 23:59 | 映画や本の雑記 | Trackback | Comments(0)

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