これよま候補作&受賞作の邦訳リスト

このブログではしばしば英語の本も紹介していますが、小説などは「英語だと読めないよ…」とお嘆きのかたもいらっしゃるはず。その場合は邦訳が出たらどうぞ〜と思っているのですが、なかなか邦訳が出てたことに気づかなかったり(私が)、気づいてたけど面倒で放置してました。しかしちょっと奮起して、まとめることにしました。

まずは洋書ファンクラブの渡辺由佳里さんが主催していて、私も参加している「これを読まずして年は越せないで賞」の候補作&受賞作で、邦訳が出ているものリストです。

この夏の読書リストの参考にどうぞ!

【2012年度これよま(ショートリスト受賞作)】

●ノンフィクション
『The End of Your Life Bookclub』Will Schwalbe
→『さよならまでの読書会: 本を愛した母が遺した「最後の言葉」』
ウィル・シュワルビ著、高橋知子訳、早川書房(2013年7月24日刊行予定)

『Hallucinations』Oliver Sacks
未訳ですが、オリバー・サックスなのでそのうち出ると思います。

●フィクション
『Gone Girl』Gillian Flynn
→『ゴーン・ガール』 上・下 ギリアン フリン著、中谷友紀子訳、小学館文庫

『Defending Jacob』William Landay
→『ジェイコブを守るため』ウィリアム・ランデイ著、東野さやか訳、ハヤカワ・ポケット・ミステリ

『Mr. Penumbra's 24-Hour Bookstore』Robin Sloan
→未訳です(どこか決まってると聞いた気がするのは幻かしら。しばし待機)

候補作で保留になっていた『Secret Keeper』はケイト・モートンなのでたぶんどこかが出すはず。
『The Gods of Gotham』は『ゴッサムの神々―ニューヨーク最初の警官(仮)』で東京創元社から8月刊行予定です!

●児童書
『The Fault in Our Stars』John Green
→『さよならを待つふたりのために』ジョン・グリーン著、金原瑞人、竹内茜訳
岩波のSTAMP BOOKSから7月26日刊行予定。しかし何故にこんなベタなタイトルになってしまったのか…残念すぎる…。

『Wonder』R. J. Palacio
『Jasper Jones』Craig Silvey
→未訳です。『Wonder』は映画化の話もあるので、たぶん出ると思いますよー。

【2011年度これよま(候補作受賞作)】

●ノンフィクション
『Steve Jobs』
→『スティーブ・ジョブズ I, II』ウォルター・アイザックソン著、井口耕二訳、講談社

『Psychopath Test』
→『サイコパスを探せ! : 「狂気」をめぐる冒険』ジョン・ロンソン著、古川奈々子訳、朝日出版社

『Moonwalking with Einstein』
→『ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由』ジョシュア・フォア著、梶浦真美訳、エクスナレッジ

●フィクション
『Sister』Rosamund Lupton
→『シスター』ロザムンド・ラプトン著、笹山裕子訳、河出書房新社

『A Visit from the Goon Squad』Jennifer Egan
→『ならずものがやってくる』ジェニファー・イーガン著、谷崎由依訳、早川書房

『The Wise Man's Fear』Patrick Rothfuss
→パトリック・ロスファスは『キングキラー・クロニクル 第1部 風の名前』が白夜書房から出てますが続きは出るのか謎。。。

『11/22/63』 Stephen King
→キングなのでそのうち絶対出ますから大丈夫。

『State of Wonder』Ann Patchett
→アン・パチェットなのでいつか出そうですがいまのところ未訳。

●児童書
『Goliath』Scott Westerfeld
→シリーズ3作とも新ハヤカワ・SF・シリーズから出ています。
『リヴァイアサン クジラと蒸気機関』『ベヒモス クラーケンと潜水艦』『ゴリアテ ロリスと電磁兵器』スコット・ウエスターフェルド著、小林美幸訳、早川書房

『A Monster Calls』Patrick Ness
→『怪物はささやく』パトリック・ネス著、池田真紀子訳、あすなろ書房

『Wonderstruck』はブライアン セルズニックなのでいずれ出そうですが未訳。

【2010年これよま(候補作受賞作)】

●ノンフィクション
『Just Kids』Patti Smith
→『ジャスト・キッズ』パティ・スミス著、にむらじゅんこ、小林薫訳、河出書房新社

『The Omnivore's Dilemma for Kids』
→子ども版は出てないのですが、元の大人版は邦訳が出ています。
『雑食動物のジレンマ─ある4つの食事の自然史』 上下 マイケル・ポーラン著、ラッセル秀子訳、東洋経済新報社

●フィクション
『Room』
→『部屋』エマ・ドナヒュー著、土屋京子訳、講談社

『Freedom』
→『フリーダム』ジョナサン フランゼン著、森慎一郎訳、早川書房

●児童書
『When you reach me』
→『きみに出会うとき』レベッカ・ステッド著、ないとう ふみこ訳、東京創元社

『Marcelo in the Real World』
→『マルセロ・イン・ザ・リアルワールド』フランシスコ・X・ストーク著、千葉茂樹訳、岩波STAMP BOOKS

以上!
見にくいリストですみません。その他の本ものちのちまとめてみます。
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by rivarisaia | 2013-07-17 18:55 | | Trackback | Comments(0)

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