「クリスマスの12日」セット(イギリス、1977年)
2014年 01月 06日
あらためまして、新年明けて6日。みなさまお休みはのんびり過ごされましたでしょうか。わたしは新年はぐうたらしようと目論でいたのに、ぞんぶんにぐうたらできないまま公現祭がきちゃったよ。ざんねん!
公現祭=エピファニー(Epiphany)とは何か、というと、新英和辞典にはこう書いてあります。
フェーヴの入ったケーキを食べたりする日でもありますね。イタリアだと、ベファーナこと魔女の婆さんが悪い子には石炭を、よい子にはプレゼントを配る日。ってことは、イタリアだとサンタとベファーナと2度もクリスマスプレゼントを二重取りできるってことなのか? こんど聞いてみよう。
写真は1977年のイギリス切手「クリスマスの12日」セットです。
公現祭の日にこの切手を紹介しようと早数年、毎年すっかり失念してたけど、今年は覚えてた。そもそも切手は工作ブログのほうで紹介すると言っておきながら、工作ブログは箱と豆本のブログになりつつあるので、今年からはこちらでたまに切手を紹介します。
あと今年は短くサクッとした内容で更新頻度をあげたい(もうちょっと本をたくさん紹介したいという、あくまで抱負)
公現祭=エピファニー(Epiphany)とは何か、というと、新英和辞典にはこう書いてあります。
東方の三博士 (Magi) のベツレヘム来訪を祝う日;1月6日、クリスマス後の12日目に当たり、Twelfth Day ともいう;クリスマスの飾りつけなどは、普通この日までに片づける
フェーヴの入ったケーキを食べたりする日でもありますね。イタリアだと、ベファーナこと魔女の婆さんが悪い子には石炭を、よい子にはプレゼントを配る日。ってことは、イタリアだとサンタとベファーナと2度もクリスマスプレゼントを二重取りできるってことなのか? こんど聞いてみよう。
写真は1977年のイギリス切手「クリスマスの12日」セットです。
公現祭の日にこの切手を紹介しようと早数年、毎年すっかり失念してたけど、今年は覚えてた。そもそも切手は工作ブログのほうで紹介すると言っておきながら、工作ブログは箱と豆本のブログになりつつあるので、今年からはこちらでたまに切手を紹介します。
あと今年は短くサクッとした内容で更新頻度をあげたい(もうちょっと本をたくさん紹介したいという、あくまで抱負)
Commented
by
fontanka
at 2014-01-08 21:26
x
十二夜ってここから来てるんですよね。
その昔、お正月休みにローマにいって思いっきり1月6日にバチカンで、美術館がしまっていて(というかローマがしまっている)涙でした。そのときに言われたのが、ヴェネチアは閉まりません。商売の町ですから。でした。
その昔、お正月休みにローマにいって思いっきり1月6日にバチカンで、美術館がしまっていて(というかローマがしまっている)涙でした。そのときに言われたのが、ヴェネチアは閉まりません。商売の町ですから。でした。
0
Commented
by
rivarisaia at 2014-01-08 23:54
そうそう、十二夜はここから来てます。
1月6日もヴェネチアは閉まらないんだ…さすが。お正月というかクリスマスはイタリア全部閉まってるイメージでしたよー。
1月6日もヴェネチアは閉まらないんだ…さすが。お正月というかクリスマスはイタリア全部閉まってるイメージでしたよー。
by rivarisaia
| 2014-01-06 22:40
| 切手・郵趣
|
Trackback
|
Comments(2)