The Dwindling Party:ゴーリーの飛び出す絵本

もう過ぎちゃったんだけど、2月22日ってゴーリーの誕生日だったのねー。忘れてた。3日遅れで生誕記念。

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The Dwindling Party』Edward Gorey著、Random House

子どもの頃からうちにゴーリーの本があって(親が持ってた)、よくゴーリーの本は毒があるので大人向けみたいなことが言われたりしますけど、そんなことないよ。私は小さい頃から大好きでしたよ! むしろほんわかした絵本は嫌い。柴田元幸さんのおかげで、ゴーリーの翻訳が日本でもたくさん出るようになって嬉しい限りです。

で、本日のこれは飛び出す絵本。内容はタイトルそのまんま、減ってく一群、という話です。

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ご家族が怪しげな屋敷に行くんですども、ぞろぞろと。

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ひとり、またひとりと怪物に連れていかれてしまうのであった。

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最後にぽつんと残されるのは一人の少年。

という話です。写真撮ってないけど、少女が棺桶に連れ込まれたりする場面も秀逸です。おどろおどろしいけど汚くない(重要)というのがゴーリーの魅力ですよねえ。

何度も読んでてけっこう壊れつつあるんですけど、壊れやすいのが飛び出す絵本の難点。
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Commented by fontanka  at 2014-02-26 20:24 x
そうですよね。壊れやすい。
なので立体好きな夫も飛び出す絵本は買わないんです。
Commented by rivarisaia at 2014-02-27 15:47
大人なら飛び出す絵本を丁寧に見るのが可能だけど、子どもはガシガシ開くので、私の本はけっこう破壊されてます(子ども時分の私が壊した…笑)
by rivarisaia | 2014-02-25 22:12 | | Trackback | Comments(2)

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