おこもり日記:ありし日のクウェート大使館
2020年 04月 05日
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古島
at 2020-04-07 13:07
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ちょっと面白いです。取り壊しが決まりながら中止になったとは。どんな事情があったのでしょう。
大昔の話ですが、イラク軍のクウェート侵攻を背景にした漫画短篇を読んだことがあります。主人公はパレスチナ系クウェート人の青年。軍人なので、呼び出され家を飛び出していくのです。いまはここが僕の祖国だと言って。お父さんは、わしらにゃ関係ないだろうがと止めるのですが。
クウェートも大人数を受け容れたのでしょう。
大昔の話ですが、イラク軍のクウェート侵攻を背景にした漫画短篇を読んだことがあります。主人公はパレスチナ系クウェート人の青年。軍人なので、呼び出され家を飛び出していくのです。いまはここが僕の祖国だと言って。お父さんは、わしらにゃ関係ないだろうがと止めるのですが。
クウェートも大人数を受け容れたのでしょう。
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rivarisaia at 2020-04-08 23:35
取り壊すときに建築愛好者界隈では小さく騒ぎになったので、丹下健三の建築なだけに何か保存のための動きがあったのかもしれないですね。
イラク軍のクウェート侵攻のとき、わたしはアメリカにいて、アラブ諸国出身の留学生たちがざわついていたのを思い出します。
イラク軍のクウェート侵攻のとき、わたしはアメリカにいて、アラブ諸国出身の留学生たちがざわついていたのを思い出します。
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古島
at 2020-04-09 07:45
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おお・・・・・・・そうでしたか。あのへん出身の人は動揺せずにいられなかったでしょうな。
最近、移民大国ヨルダンという本(薄くてまるでパンフレットです。それだけに読みやすいですが)に目を通しまして。中近東の複雑な現代史に溜息をついたのです。いろいろいろいろあったのですね。資源に恵まれぬ小国が激動の時代を乗り切るのは、たいへんだったでしょう。
最近、移民大国ヨルダンという本(薄くてまるでパンフレットです。それだけに読みやすいですが)に目を通しまして。中近東の複雑な現代史に溜息をついたのです。いろいろいろいろあったのですね。資源に恵まれぬ小国が激動の時代を乗り切るのは、たいへんだったでしょう。
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rivarisaia at 2020-04-09 22:44
わたしが親しくしていた人たちはみな怒り狂っていたのですが、中近東は歴史や宗教(イスラム教だけでなくいろいろな宗教があるので)などが複雑で、私にもわからないことばかりなので、何気ないひとことが相手を侮辱することになるのではないかと気を使いました。
by rivarisaia
| 2020-04-05 23:58
| 旅行・散歩
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Comments(4)