おこもり日記：棉のタネをよりわけました

昨年、棉を植えて棉の実を収穫して、本当はすぐにでもタネをより分けるべきだったんでしょうけども、ぼんやり放置して今日まで過ごしてしまったので、あわててタネを取り出しました。
ほんのちょっとしか収穫してないので手作業でやったんだけど、えらい大変で数時間かかったし、手で取るのは無理で小さいハサミも駆使した。こんなに大変な作業ということは、絶対に楽にできる方法だか機械があるはずだよねと思ってあとでYouTubeを検索すると、綿繰り機というものが存在していたね。やっぱり、そうですよねー。次回、収穫数が多いようなら、簡易綿繰り機をつくることを検討します。
ところで、白い棉と茶棉とあって、茶棉のほうが毛足が短くて繊維がしっかりとタネにくっついている感じ。要するに茶棉のほうがタネを取るのが大変でした……。
今晩はこのタネを水につけておいて、昨年の反省を活かして明日にでも蒔いてみます。ちょっと計画があるんだよね。うまくいくのかどうか謎だけど。また経過を報告します。