THE GUILTY ギルティ
2020年 07月 22日
『THE GUILTY ギルティ (Den skyldige)』
監督:グスタフ・モーラー
すっごく観たかったのに機会を逸して、ようやくレンタルしたデンマークのサスペンス。とてもおもしろかった。緊急通報指令室のオペレーターの話なのですが、緊急通報指令室が舞台の映画といえばハル・ベリーの『ザ・コール 緊急通報指令室』もありましたね。『ザ・コール』は途中まで緊迫してたのに最後ガッカリだったんだよね、あの始末のつけかた……ハリウッド映画らしいけども。
こちらの映画の主役であるアスガーは警察官で、どうやら何かやらかして裁判にかけられることになっているらしく、一時的に現場の任務から外され、緊急通報指令室のオペレーターとして勤務していることが伺える。ある晩、アスガーは誘拐されたと思しき女性から通報を受ける。
88分とコンパクトにまとまっていて全然ダレない。途中、アスガーの物事を決めつける態度や強引な性格が気になったんですけど、彼のその態度にいろいろと問題があったんだろうなーと後になって思う。この晩の出来事で自分に正直になれたアスガーさんは、この先どうなるかわからないけど、人としては大きく成長したことでしょう。ただし、結果的にある子どもにトラウマを与えることになってしまった件については一生後悔しそう。
基本的に映し出されるのは指令室の中ばかり(たまに外)なのに、子ども部屋を確認しに行く警官とか、画面には映し出されなかった情景をはっきり見たような気持ちになるのも不思議。
ジェイク・ギレンホールでリメイクするという話があるけど、どうかなあ。
by rivarisaia
| 2020-07-22 22:52
| 映画/洋画
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