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見たもの読んだものについての電子雑記帳


by 春巻まやや
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火線地帯

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火線地帯
監督:武部弘道

1961年公開。ポスターはカラーだけど映画は白黒。監督が石井輝男から武部弘道になりました。石井輝男は脚本を書いています。

競馬場にてノミ行為で荒稼ぎした二人のチンピラ(吉田輝雄と鳴門洋二)。競馬場をシマにしているヤクザに追われたところで、謎の男(天知茂)に出くわす。

その後、三原葉子と知り合いになった二人は、三原葉子のパトロンである親分に気に入られて拳銃強奪の仕事をすることになる。その拳銃の売買を手がけていたのが謎の男で……

なんだかごちゃごちゃしてて、よくわからない話だったんですけど、ヤクザの親分に気に入られて仕事を請けたチンピラの吉田輝雄が、途中で逆に親分から命を狙われるようになり、謎の男・天知茂と手を組むことにします。三原葉子は三原葉子で、若い吉田輝雄のことが好きになってしまい、しまいにはやけくそで大胆な行動に出ちゃって、そしてそれがある意味命とりに!

本作の主役は吉田輝雄なんだと思うけど、いい人なんだか悪い人なんだかさっぱりわからない天知茂のほうが印象に残りました。全身黒づくめでクールにきめてるんだろうけど、黒い帽子に巻いている水玉風リボンが悪目立ちしてます、天知茂……。

舞台はどこだろう、川崎方面かなあ? チンピラが普通に銃をぶっぱなしているという治安の悪さ。これで地帯シリーズは終わりなのですが、本作はシリーズの中ではいちばんピンとこない話でした。めりはりに欠けてたかも。


by rivarisaia | 2021-01-24 23:01 | 映画/日本 | Trackback | Comments(0)