2020年度の猫の棉まとめ
2021年 02月 20日
昨年、猫の遺灰をまぶして種まきした棉ですが、その後、白い棉のほうはいつまで経ってもはじけない実がいくつかあって、最後の棉を収穫したのがなんと先週です。実がはじけるのが先か、草が立ち枯れるのが先か、という状態でした。タネと棉のよりわけもすべて手作業で終了(今年はよりわけマシンを制作しなかった)。
2019年にくらべたらかなり増量。茶棉のタネの容器を分けているのは、左は最初に収穫した茶棉、右がおそらく白い棉と交配したと思われる茶棉、下が小さい植木鉢に植えていて出来に微妙な差が出た茶棉を区別するためです。

タネもだいぶ採れたので今年は植木鉢を増やしてもっと育てることにしようかな。この収穫した棉をどうするのかもまだ決めてないんだけど、どうしよう。やっぱり、糸にしようかな(どうやるのかはこれから調べる)。
by rivarisaia
| 2021-02-20 22:57
| 動植物
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