穴熊日記:8月になりました。
2021年 08月 02日
先月はブログをめったに更新しないまま8月に突入。さんざん反対したオリンピックは開催され(頭にきてるしうんざりしているのでまったく見てない)、ポンコツ政府の無策ゆえに東京の感染者数が激増、政府以外は激増することは予想していたとは思うけどね。もう嫌になっちゃう日々ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。ワクチン接種した人も、まだ接種できていない人も、接種しない人も、体調には気をつけて、なんとかやっていきましょう。
さて、7月、いったい何をやっていたのか、と言うと、正確には6月末から、メダカにかまけていました。仕事の合間にメダカなのか、メダカの合間に仕事してたのか自分でもよくわからない。
6月にボウフラ発生器となっていた金魚甕をリセットした、と書きました。そこに赤い和金を3匹投入し、金魚は毎日エサをパクパク食べて大変元気にやっています。ついでに以前メダカを飼っていた火鉢も掃除して、そこにはメダカを投入しました。たくさん増えるといいな〜と期待していた。
しかし問題は、火鉢メダカが次々と死に、ついに全滅。火鉢が死鉢と化したことです……。理由がさっぱりわかんないんだけど、水質試験紙によると毎回どこかしらが安定してない。そしてメダカなきあとの火鉢が見事なボウフラ養成鉢となったのであった。ここまでが6月末までの出来事です。
というわけで、7月は火鉢リベンジ月間となり、新たにメダカを購入して、なんていうの、『アポロ13』のエド・ハリス(参照)みたいな気持ちで「俺の目の前でひとりも死なせない。失敗は選択肢にない!」と毎日メダカを観察していたわけです。小学生かよ、っていうくらい毎日見てる。観察ノートまでつけている。
火鉢とバケツにわけて飼育してたんですけどね、いまのところ火鉢チーム(写真)は調子がよい。いっぽうバケツ組の調子がよくないので(なぜ…)、別の水槽に引っ越ししたところです。火鉢チームからは卵も採取して、本日孵化した。したがって8月は稚魚の観察であたふたしそうだけど、もう少し更新するようにしよう。
by rivarisaia
| 2021-08-02 23:59
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