メダカようちえん
2021年 08月 04日
先日メダカの話をしたので(LINK)、孵化した稚魚も披露しておく。あまりに小さく、しかもピュンピュン動いているので、よくわからない写真しか撮れてないけど、上から見た姿がこれなので、目がでかく、上部についているところが文字通りメダカという感じする。
以前、メダカを飼育したときは漠然と庭の鉢にメダカを存在させていたため、稚魚がいたのか、そして食べられずに成魚になったものがいたのかすら把握しておらず、個人的にはこれが初・孵化した稚魚。世のメダカ飼育者のみなさんは、何十個も卵を採取して、何十匹、何百匹と孵化させてどうしよう困っちゃう!という状況のようなのですが、いかんせんリベンジ火鉢だし、わたしはメダカ超初心者なので、とりあえずいま我が家にいる稚魚は3匹です。
卵もねえ、ホテイアオイの根っこに毎日数個ついてるくらい。採卵床もつくってみたけど、気に入ってもらえなかったみたいなので、いまのところはまあいいや。
そしてこちらが稚魚予備軍の卵です。これは目が出てきたようす。こうなる前の薄黄色い卵は手で触ってもつぶれない(つぶれたらそれは無精卵)、そして卵は水カビにやられたりするので、塩素が入った水道水に入れるとよい、というのもさまざまな人のブログやサイト等で学んだ(メチレンブルーを入れた水に、というのも読んだけど、いまうちにはメチレンブルーがないのでそこまでやらない)。なんにせよ、知恵を授けてくれたみなさん、ありがとう!という気持ちである。
稚魚がうまく育つかどうかよくわかんないんですけど、がんばって大きくなったらいいなー。どんどん増えちゃったら、どうするかについては後で検討します。
by rivarisaia
| 2021-08-04 23:58
| 動植物
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