手帖の変遷をふりかえる
2024年 08月 30日
上段は2014〜2016年。手帳は無印で、2015年からウィークリーレフトタイプ。
中段の左から。2017年は無印のウィークリーレフトで、表紙に鳥のエハガキが貼ってある。しかしウィークリーレフトは、何度もトライしては使いづらいと感じるため、2018年は枻出版の週間方眼メモに。なかなか使いやすかったんだけど、手帳を1日1ページタイプにすれば日々の雑記帳と合体して1冊になるのでは?と考え、2019年はEDiTの1日1ページ。これは紙が薄いのと、テーマやプランや支出を書く毎月の扉ページが個人的に邪魔だった。こういうあらかじめ書き込む欄があるのが好きな人もいるだろうし、私も最初は楽しそうと思ったけど、実際には、あらかじめ書くことが決められた欄があるのがストレスになることがわかった。好き勝手に自由に書きたい。また、1日1ページはかさばって持ち歩けないため、結局持ち歩き用としてMARK'Sのカレンダーを使用することに。
下段左から、2020年はNOLTYリスティ1の週間バーチカル。縦長でA4を三つ折りにして貼れるのが便利そうだったけど、COVID-19で仕事はほとんど在宅、私用の外出も減り、使いこなせなかった。2021年はMIDORIのミニマルダイアリーのマンスリーを持ち歩き用、無印の単行本ノートを1日1ページの手帳に。2022年はEDiTの週間ノート。レイアウトは使いやすいけど、やっぱり紙が薄いのが気になる。個人的には後ろのノートページを減らしていいから、紙を厚くしてほしいくらい。またアイデアノートとしてこの年に併用していた赤いロウソクと人魚の帳面は、和綴のためにページが開きにくいことこの上なく、最後の方などめっちゃ使いづらかった。
上段は別の年のアイデアノート。無印の単行本、LIFEのNOBLE方眼、MIDORIのMDノート方眼。
下段、2023年はMIDORIの1日1ページと持ち歩き用MARK'Sのカレンダー。これはこれで悪くなかったけど、やっぱり手帳では1週間を俯瞰したいという気分が高まったのと、1日1ページの大きさへの反動なのか、今年2024年はNOLTYライツ小型メモとMIDORIのMDノートに。小さいバッグでも持ち歩ける手帳やっぱり便利! 小さいとあれもこれも書けないと思い、MDノートはアイデアノートとは別に1日1ページの手帳として使ってたけど、意外と小さい手帳にもたくさん書けることを思い出した。そこで来年もNOLTYライツ小型にしてみる。ただし週間ブロックタイプ。
上が今年の方眼メモで、日々の予定や記録をあれこれ書き込む場合、判型が小さいとこのレイアウトではちょっと見づいので、来年は下のブロックメモにした。今のところはこれにアイデア帳としてLIFEのNOBLEノートを併用する予定。
ちなみにNOLTYは、売上の一部を東日本大震災による遺児のための基金に寄付するとのことです。
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fontanka
at 2024-08-31 22:04
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手帳
以前は 高橋のレディース手帖を愛用していました。
仕事が忙しくなって厚いのを購入したら、出張解かなくなり、薄いタイプに変更などしていましたが、
「歌舞伎会」の手帖がけっこう代替になるをわかり、手帖代をケチるために、使っています。手帳には、過去に行った海外の情報を毎年転記していますが、いついけるんだろう・・・です。
以前は 高橋のレディース手帖を愛用していました。
仕事が忙しくなって厚いのを購入したら、出張解かなくなり、薄いタイプに変更などしていましたが、
「歌舞伎会」の手帖がけっこう代替になるをわかり、手帖代をケチるために、使っています。手帳には、過去に行った海外の情報を毎年転記していますが、いついけるんだろう・・・です。
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rivarisaia at 2024-09-01 00:37
その時の仕事の内容次第で大きめサイズの手帳を使っていたこともあるんですけど、最近では、仕事関連はすべて仕事用の大学ノート、介護関連は介護のノートと個別にまとめるほうが後で見返す時に便利なので、手帳はもっぱら各ノートへのインデックスみたいな使い方になってます。
あと外出時の荷物を減らしたいので、小型手帳とてもよいです〜。
あと外出時の荷物を減らしたいので、小型手帳とてもよいです〜。
by rivarisaia
| 2024-08-30 21:01
| モノ
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Comments(2)